#1 怪獣総進撃
脚本:上原正三
監督:本多猪四郎
凶暴怪獣アーストロン
オイル怪獣タッコング
ヘドロ怪獣ザザーン 登場
大分前に1度観てるのだけど、折角なら1話からまた観てみるかなと。
郷さん死んじゃうのはなかなか衝撃ですね。V3のシゲルはそうか、新マンにも出てたんだな。そして岸田森さんカッコいいなぁ。サンバルカンを観ていた当時ウチの母親が岸田森さんがカッコいいと言っていたのだけれど、子どもだった自分は嵐山長官の姿の岸田森さんしか知らない為何でこんな髪の薄いおじさんがカッコいいなんて言うんだろうと思ってました。因みに母親はダイナマンの夢野総司令役島田順司さんも好きでした。
今回新マンはアーストロンを倒しましたが、ブレイザーのアースガロンの名を聞くとこのアーストロンを思い出さずにはいられませんでした。あ、それからMATの出撃シーンでワンダバが流れますがやっぱオリジナルが自分は好きだなぁ。近年のシリーズではブラッシュアップされたモノが使われてたりしますが、三つ子の魂百までじゃないけれど、子どもの頃に刷り込まれたワンダバにはやっぱ敵わないよなー。
このまま2話も観ますー。
#2 タッコング大逆襲
脚本:上原正三
監督:本多猪四郎
オイル怪獣タッコング 登場
ウルトラマンになった郷さんの思い上がりが甚だしい。そりゃウルトラマンにも変身出来ないわーって感じでしたね。
タッコングの中はどうなってるんだろう?手らしいものは確かに出てるけどスーツアクターさんは大変そうだよなぁ。
#3 恐怖の怪獣魔境
脚本:上原正三
監督:筧正典
岩石怪獣サドラ
地底怪獣デットン 登場
怪獣の声が聴こえる郷さん、聴こえないMAT隊員。姿が見えた、写真を撮ってそれに写っていると言っても否定されてしまいまるで狼少年のようになってしまった郷さん。上野隊員なんかマジで酷かったよなぁ、ケガした所為でもあるかもだけど。
サドラって自分はサドラーだと思ってた。ずっと。でも伸ばさないんですね。昔持ってた怪獣消しゴムの中ではいちばんのお気に入りでした。デットンはウルトラマンに出て来たテレスドンの着ぐるみが劣化してしまってそれをデットンにしたって話がありますが、なるほど見た目がもう確かに崩れてますね。逆にそれが怪獣らしい恐怖感を演出してます。
7月になったらウルトラマンアークを観る為にツブイマも…って前回書いたけど、自分と同い年の新マンを観てみたくなって観てみました。