人生は変えられる!~うつからごきげん人生へ from NY -3ページ目

人生は変えられる!~うつからごきげん人生へ from NY

いいかげん悩む人生やめたい、そして本来の自分に戻って、
シンプルに楽しく生きたいあなたを、少しでも応援できたら嬉しいです。
自分次第でどんどん運気は上がります。

日本に里帰りをしておりました!

 

とあるスタバでのこと

 

私「濃い目のコーヒーありますか」

 

若い男の店員さん 申し訳なさそうに、「今はミディアムのものしかないですが。。。」  私はつかさず「そうですか、それで良いですよチョキ

 

でも店員さん、「お時間ございましたら、ダークのスマトラ豆をお挽きして、フレンチプレスでお出しいたしますよキラキラ」 

 

なんか悪い気がして遠慮がちにしていたら、ぜひぜひと勧められたので、ではお願いしますっと

 

しばらくして、その店員さんにこにこ顔で、私の席に現れました。 一人用のフレンチプレスと共に!

 

「これ絶対美味しいと思いますドキドキ」と、スタバコーヒー豆を紹介する小冊子もくれました

 

ああ日本と感じる瞬間です  感謝かんげき

 

いやはや、こういう気配りサービスって日本じゃフツーなのでしょうが、ニューヨークじゃありえないことなのです

というか、世界中探してもこんなサービスしてる国他にない

 

 

もちろん ウェルカムとは言われない 注文に並んでいれば一言 「NEXTっ ! (次)」と呼ばれる

 

同じ質問したとしたら、「ないよ」で終わり 席まで持ってきてくれることは100%なし  小冊子は日本のみのサービス

 

ちなみに、トイレはお客様オンリー (NYCの公衆はどこもそうなんですけどね)

 

アメリカに来たばかりの頃、聞いたのは

 

日本では 「お客さまは神様です」 だけど  アメリカでは~

 

「お客様はどろぼうです」  なんだって  なんじゃこの扱いの違いはw

 

 

*****

 

だけどちょっと思いだしたんです  

 

日本はサービスを受ける側は天国だけど、サービスを提供する、働く側はしんどいなって

 

どんな仕事でも自分がやりたいからやる(喜び) と 嫌だけどやらなければいけないからやる(ストレス)の違いは大きい

 

上記の男の店員さんは、心が伝わってきたから前者なんだろうな 

 

もし、後者でずっとがんばっている人がいたら、少し気を抜いて ゆるくなっていいよって言いたい

 

そして大事なことは、

 

嫌って思う自分に、罪悪感感じなくていいですよ~ てこと

 

向き、不向きの違い

 

良い悪いってないから

 

これは自分じゃないとか、やりたくない、っていうことを

 

我慢してやり続けることが、

 

一番運気が下がります