毛皮族 「遺骨のトットさん、ドブに落ちる」 | 週末シアターゴアーの傾く日常

毛皮族 「遺骨のトットさん、ドブに落ちる」

2008年2月14日(木)~2月17日(日) 駅前劇場
作/演出/出演:江本純子
出演:柿丸美智恵、羽鳥名美子、高野ゆらこ、武田裕子、延増静美、平野由紀、高田郁恵
細井里佳、菊地明香、中林舞(小指値)、金子清文


「社会派ピンキーバイオレンス」シリーズ。との事。


ニプレスを含む露出や、ダンス、水など、ほぼ以前からの様式
だと感じられるのです。


小道具や舞台美術の充実ぶりや「オリジナルソング」は
ある意味で進化しているとも言えるのですが
ただ、以前は江本のアンテナに引っかかった事柄を手当たり次第に
劇にブチ込んでいた事で結果的に獲得出来ていた現在性が
この劇では感じられないのです。


実は「オリジナルソング」は演劇ではある意味で重要であると言えるのです。


毛皮族も以前は「オリジナルソング」はほとんど使用していなかった
のですが「銭は君」あたりからほぼオリジナルソング化しているのです。


それは、公演のDVD化が容易であるという意味を持つのです。