スマイル☺️チャージ完了

途中でも色々投稿されていたけど、
ETIKの展示会が終わったので、
私なりに記録としてシェアしますね。

最終日は10時で満員御礼となっていたらしい。


二階建てのビル。

チャンウクのはほとんどは一階にあって、

2時間近くかけて全部見た。

トイレがなかったから、これが限度。


AIで作ったフェイクチャンウク



写真だと枚数が多く全部出せないので、一部ですが、動画にまとめ、

インタビューに和訳字幕をつけました。


続きはこちら







Q: 人間チ・チャンウクと役者チ・チャンウクにはっきりした違いはありますか?

JCW: 自分自身を探し続けることって皮肉だと思うんです。

カメラの前にいる自分は、たとえ少しフェイクであっても、人としての自分に関連しているんです。

自分自身を探すこと、人間としてのチ・チャンウクを見つけることって 、それだけの価値があること?そう思いながらも、僕は探して、考え続けているんですよね。僕自身、内面で混乱しているし。でも、何とか理解しようとしています


「今回の展示が『代替不可能なあなたの話』を発見する時間になりますように」というリュ・ドクファのメッセージが深く残される。


本当の自分はもしかしたら自分が一番わかっていないのかもと言いながら、自分を最もよく知るのは自分しかいないと言うこともあるチャンウク。


この展示会は、誰もが「代替できない(NONFUNGIBLE)」それぞれの人たちであること言っているようだ。

リュ・ドクファはチャンウクとの長年の縁から、素晴らしいインタビュアーとなっている。リュ・ドクファは昔バスケットボールで手を怪我した自分に「かっこいい」と言ったチャンウクに理由を聞いて、チャンウクの「自分は表現がうまくできなかった。幼い頃、我が家も大変だったし、僕も自分をアピールすることができなかった。自分と違う人が、かっこよく見えたようだ」という本音を引き出した。


AIで創造された様々な自分の姿と共に俳優として装った姿から順に服を脱ぎ、顔を洗って、素顔でカメラの前で「チ・チャンウクです」という挨拶が、語るよりそのまま伝わるチャンウクを見せてくれた。






この笑顔を見て涙が溢れた。