2016年、“The K2”のこのシーンから生まれた
一生の思い出。
私が普段から大事にしている「あいうえお」+「ん」と読む5つの漢字。
これらがうまく組み合わさると、実力以上の結果が生まれる。
その定義が表すこと:
『あん』…安…定義:やすらか、おだやか、楽しむ
『いん』…因…定義:起こり。物事の始まり
「うん』…運…定義:まわす。めぐり合わせ
『えん」…縁…定義:人と人との関係
『おん』…恩…定義:人から与えられる恵み
これら全部が実際巡って来るとは思わなかった、横浜ファンミ。
私は初回、2013年2月23日の「ファーストタッチ」から今年の横浜まで、合計26回、色々な国のファンミへ行って来た。
要するに今まで開催した中で行ってないのは前回のバンコクとジャカルタ。大阪は一回しか行ってない(チケットが東京か大阪の一回選択だったとか)。
全て一人で行くつもりでチケットは1枚しか買って来なかった。
それなのに、なぜか今回の横浜は2枚予約した。
これが「因」。
仕方ないので、全くチャンウクを知らないし興味もない娘を連れて行くことにして、有給申請させた時に、「行くはずだった12月の大阪へ当日になって行けず、安心してたから横浜を予約してなかった。自分の分はあるけど、友達の分を探してる」という相談が。
これもひとつの「因」。
見ず知らずの私を頼ってきた「縁」。
娘の代わりに会ったこともない子を同行するのは構わないけど、私がファンミ当日の朝にインドから帰ることになっていたから直前に会うしかない。
来なかったら、一枚余る。
来るか?来ないか?
微妙なところで判断に迷ったけど、真摯なメールを信じることにした。
これが「運」。
そしてファンミ当日、K2の最初⤴️のシーンをチャンウクと再現するコーナーで、同行した子がステージに上がることになった。
席番号を書いたチケットの一片をチャンウクが選んだ幸運。
それを引き寄せた彼女の強い力。
彼女の荷物を抱えてひたすら見つめた光景。
26回目でこんな素晴らしいファンミを体験できるなんて。
これが「恩」。
終わってから最初に私を頼って来た、嬉し涙に暮れる彼女と再会して、彼女たちのことを誇らしく思った。
こんな楽しい、いい体験ができたことに感謝。
これが「安」。
©️Nanoka
当日ステージ上で撮ったポラロイドと小道具まで貰って来た⤵️
チャンウクがポケットから出したいい香りのハンカチ。
いい香りは現在使用中のパルファム(だと思う)。
(パルファムは貰ってない。参考写真)。
©️Nanoka
傘にはサインが。
©️Nanoka
お見送りの順番待ちの間に慌てて撮った写真(傘を広げてない💦)に今回彼女が送ってくれた写真を追加。サンキュー❣️
©️Nanoka w/thanks
©️tvN/ “The K2”