まだルアンパバーンブログは続くのですが、前ブログの『托鉢』のような風景に出会ったので最終日を先に書かせていただきますね
ルアンパバーンの托鉢風景は忘れられない思い出です。
ルアンパバーン最終日にバンコク乗り継ぎの為、空港へ到着すると多くの僧侶の方々
エアアジアのバンコク行きは1日 1 便。私も一緒の便です。
仏教国ラオスでは、まず僧侶から搭乗します。
並んで歩く姿は托鉢を思い出します
裸足ではありませんが、托鉢同様 静かに歩いて行きます。
ラオスとタイは同じ上座部仏教の国。国自体が隣同士なので交流が盛んなのでしょうね。
因みに、タイのお金は普通にラオスで使えますしタイ語も通じます。
レストランでの支払いはラオスキープ、タイバーツ、米ドルの表記がされていました。
僧侶の後にアナウンスされて私達が乗ります。小さくてカワイイ飛行機。
座席は狭いですが、1時間半なのでシニアでも問題なし。
偶然窓側の席だったので、世界遺産の街を飛行機から眺める事ができました
写真中央、緑の森のような小さな山が『プーシーの丘』
メコン川。長時間フライトの場合は通路側が嬉しいのですが、短時間は窓側最高
雲の形が面白くて、飛行機が楽しかったですよ
次ブログは『ルアンパバーンの旅』に戻りますね。 続く