フアンチャン歴史博物館のすぐ隣にお寺があったので境内を散歩。
お寺の名前は『Wat Choum Khong Sourin Tharame』
読み方がわからないのでそのまま表記しました。拝観料無料。
ルアンパバーンの寺院は、数ヶ所を除いて全て拝観料無料。
拝観料があったとしても、日本と違い安いので有り難かったです。
ルアンパバーンのお寺は、どこも綺麗に整備されて個性があり楽しいです。
庭を歩いていると、たまたまある仏像に出会いました。
以前も書きましたが、このお寺が村上春樹さんの『ラオスに一体何があるのですか」という紀行文に書かれている場所でした。
村上春樹さんはこの猿に惹かれ、何度も訪れたそうですよ![]()
偶然自分が惹かれるものに出会うというのも旅の面白さですね。
もう一つの隣り合っている寺院『Wat Xieng Mouane』
本堂正面に美しい壁画が描かれています。2つ隣り合っているので間違えそう ![]()
ルアンパバーンの寺院は、どこも美しいです。
私は、色々な境内を散歩するのが日課でした。ルアンパバーンは徒歩でお寺めぐりができるのが良かったです。
庭の散策、南国の花に足を止めたり、古いお堂などを見るのが旅気分。それだけで非日常。
大きなお寺と違い、観光客がいないのでゆったりできます。
寺院の向かいにレストラン『Khaipaen』ラオス料理のお店。
ラオス名物のラープを食べてみました。オシャレな盛り付けです。
鶏ひき肉と野菜を炒めたような感じ。美味しかったですよ。
チキンラープ 70,000キープ(493円) ジャスミンスチームライス 2,000キープ (14円)
ごちそうさま ![]()














