ダラダラと家事もせず 3日間横になっていました。
1回目、2回目(ファイザー)の時は発熱、腕の痛み程度だったので 3回目も気楽に接種 ( 因みに3回目もファイザー)
まさか自分が副反応に苦しむとは思ってもいませんでした
決して不安を煽っているわけではありません。あくまでも人それぞれ。いつもと変わらない人もたくさんいるので
コロナワクチンの副反応は個人差があると共に、自身も1回1回の反応が違うのだなと感じました。
これから接種する方は準備だけは、しておいた方が良いと思います(特にひとり暮らしの方 )
和歌山 那智滝
私の場合。
土曜日の午後3時に接種。その時、腕がほんの少しシビれる(初めての)感じ?
すぐに治ったので、15分後気にせず車を運転して帰りました
その日の夜から、接種した後の腕の痛みが強くなり悪寒、発熱。倦怠感、筋肉痛、関節痛が現れました。
結構辛くて睡眠不足。動悸まで
解熱剤があったので、数時間は軽減できて有り難かったです。副反応というより病気そのもののような感じさえしました。
夜だったので不安になり、携帯電話を安心の為に枕元へ置きました。
次の日も強い倦怠感は続き、熱が出るたびに薬を飲んでいました。
食欲がないので、ふらふらしながらポカリや白湯、ヨーグルト、ゼリーなど。
テレビも見たくなかったです。
3日目の朝、やっと少し楽になったような。熱が下がり「お腹が空いた」という感触が戻ってきました。
あの何ともいえない強い倦怠感はなくなり、今はすっかり元通り
ひとり暮らしの方は、自分しかいませんので準備だけはしておいた方が安心です。
夜は枕元に、飲料、薬、体温計、パン(薬を飲む前に少し食べる為)、携帯電話。
私は歩くのでさえ苦痛だったので、手の届く場所にあらかじめ全て置いていたので楽でしたよ。
「もし本当のコロナに罹ると、もっと辛いのだろうな」と感じる副反応体験。
こんな体験もあるという事で
コロナは、高齢者にとって怖い病気だと改めて感じました。
読んでいただきありがとうございます