朝ごはんを食べてから内子町へ。
ブロ友さんの記事を見て、いつか行ってみたいと思っていました。
松山駅から宇和島行きの電車に乗って約30分。
重要伝統的建造物群保存地区です。
観光資料によると『江戸末期から明治時代にかけて建てられた、豪壮な屋敷や土蔵などが軒を連ねる町並み』だそう。
こんな風景は北海道では見る事ができません。ワクワクしてきます。![]()
一軒一軒が個性ある佇まいで素敵です。
そして観光客でいっぱいじゃないのも良いですね。
とても静かでゆったりと時が流れていく感じ。ひとり旅を満喫できました。![]()
『内子座』。大正5年に創建された現役の芝居小屋。
入館料は400円ですが、私は 3施設を巡る共通券を買いました。
その方が お得なので。
(900円)
スタッフの方が簡単に説明してくれました。
座布団に座るのですね〜。ホント、大正時代にタイムスリップしたみたい。![]()
天井

1階の観客席は斜めになっています。

写真じゃわかりにくいですが、当時のガラスは揺らいでいて好きです。![]()
地下に降りていき『 奈落(ならく)』を見学。
内子町は当時、木蝋で有名だったのですね。
櫨(ハゼ)の木から、ろうそくを作る過程も木蝋資料館で知る事ができるのです。![]()
まずは和ろうそく屋さんへ向かいます。
読んでいただきありがとうございます。










