六波羅蜜寺の空也踊躍念仏を拝見し、歩いていると懐かしい雰囲気の商店街を見つけました。『ハッピー六原』

パン屋さんがあったのでオヤツに購入。

フワフワでほんのり甘いラブ

京都はパンが美味しいですね。近くにもあったので購入。

美味しいパンを食べている私は、きっと幸せそうな顔をしているのでしょうニコニコ

 

近くに六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)があるので寄りました。

六波羅蜜寺と同様、こちらにも六道の辻があります。

六道の辻とは説明によると冥土と現世の境界線だそうです。

実はこの辺り、三大葬送の地の一つ『鳥辺野(とりべの)』の入り口。

平安時代の官僚 小野篁(おののたかむら)が毎夜、冥土を行き来していたという伝説があります。

現代の小野篁さん

その井戸がこちらのお寺の庭にあります。

格子戸を覗いてみる事ができますよ。

 

人は死から逃れることは出来ません。

平安の時代、当時の人々は疫病で多くの方が亡くなりました。

死が日常で不安だった事でしょう。

庶民にとって死後は未知の世界ですし(当初、仏教は特権階級の為だけにありました)

 

当時は亡くなると葬送の地に運ばれ風葬という野ざらしにされます。

そして鳥獣や雨風によって自然に還っていくのです。道端にご遺体が放置されている事もあったそうです。

死後の不安、亡くなった方を思う気持ちが、冥土と行き来する小野篁伝説ができるきっかけになったのでしょうか。

最後に親鸞聖人のご廟所『大谷本廟』へお参りに。

(西本願寺の納骨堂や墓所があります。)

 

仏堂

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

 

明著堂と納骨所。後ろの方に墓所があります。隣には有名な清水寺。

実はこの辺りが、当時の葬送の地『鳥辺野』でした。

当時の厳しい時代に思いを馳せてしまいました。

多くの方がお参りにみえていましたよ。

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