うちの一家は、自慢じゃ~ありませんが、残念ながら、まったく「絵心」みたいなものを持ち合わせておりません。
わたくしとかみさんは老い先短い身なのでどうでもいいですが、まだ幼い子供には、少しでも「美術的センス」みたいなものを身に着けてもらう必要があります!
という訳で、このGWは、芸術の旅へ行ってまいりました。
(題名にもありますが、全然うそです…)
まずは、縄文文化を肌身で感じてみましょう!
娘は黒耀石を、わたくしはなんかの骨を30分ほどのあいだ、一心不乱に削ります!
あっ、個人的には、こういう何にも考えなくていい時間というのは大好きです。
で、ペンダントができましたが、おそらく身に着けることは死ぬまでないと思います。
(思い出の品として、タンスの肥やしにしましょう!)
続いては、陶芸の心を味わいます。
都会の喧騒を忘れて土と向き合うひととき、己の心が映し出されます。
かみさんが、なんか苦労してたみたいですが、仕上げと称して係りの方が8割くらい作っていました…
見た目、それらしいですね!(さすが、係りのひと!)
2ヶ月くらいして、忘れたころに届くとのことですよ。
わたしは、写真の真髄に迫ります!
そう、光りは生きているのです。
そんな自然の刹那を、息を潜めて切り取ります。
限りあるフィルムに、魂を込めた一瞬が刻み込まれていくのです!
(あっ、もちろんコンデジです…)
で、どこ行ってきたの? (続くのか…)
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