6億円の影に潜む暗黒の陰謀 | かものはしの中途半端な日々

かものはしの中途半端な日々

山登りと四駆とバイク、人生後半、あいかわらず中途半端にすごしている日々の記録です。

かれこれ2年以上、毎週toto BIGを買い続けています。


それは、夢見る頃を過ぎた中年サラリーマンにとって、かなう筈のない、

ささやかでちっぽけな夢です。(そのうち、忘れた頃に当るんじゃい!)


でも、全自動なので、わたしが死んでも買い続けるんでしょうね…



かものはしの中途半端な日々

ただ、このBIG、「くじとして、どうよ?」と思うところがあり、

厭なら買わなければいいんですが、毎週、6億もの大金が当たり、

仕事を辞める新たな人生にチャレンジする機会を授けてくれるのは、

これしかないのですよ。(確率は、1/480万らしい…)



で、どこがいかんのかというと、確率的には明らかに、

ホーム勝ち > アウェイ勝ち > 引き分け の順だと思うのですが、

買ったくじが引き分けだらけだったりすると、その途端、

結果を待たずして、当たる気が全くしなくなってしまうのです。


自分で選べたら…と思うのですが、そうしたら、今度は当たりばかりで

配当金が少なくなってしまうのでしょうね…


と、ここまできたところで、ダヴィンチ・コードに匹敵するある恐ろしい陰謀に、

わたしは気づいてしまったのです。



現在の売上から計算すると、毎週当たりが出る確率は低く、

自ずとキャリーオーバーが増えることとなります。

ところが、実際は周期的に当たりが数本出て、繰越金が放出されるのです。


確か2年前のシーズン終了時には、6億円が何本も出た記憶があります。



そうです!

コンピュータープログラムに仕掛けをして、

くじの販売時にホーム勝ちの出る確率を増やし、引き分けの出る確率を減らせば、

当たり本数を簡単に操作できることに、わたしは気づいてしまったのです!


これが公になれば、totoを運営するなんとか財団の天下り役員が

総辞職するだけでは済まされないでしょう。

文科省ひいては政権の中枢を揺るがす一大スキャンダルに

発展するやも知れません。


でも不思議なことにもっと多くの人が気づいてもいいはずなのに、

ネット上ではこの件に関する情報は皆無です。


情報操作? この話はタブー? わたしは消される!?…

暗黒の闇に蠢く陰謀に、私は足を踏み入れてしまったのでしょうか?

(え?、よく聞く?)


かものはしの中途半端な日々
(イメージ画像)


という、どうでもいいことを考えながら、

往復3時間のバイク通勤をしておりまして、

わたしが6億円当たる確率がどのくらいなのか計算してみました。


毎週1,500円で5口買うとして、1シーズン35週位で175口。
175/480万 ≒ 1/約28,000、10年続けると1/約2,800、


ということは、3千人で10年続ければ、6億当たる!


ん?… 52万つぎ込んで、20万の配当なのか?


(みなさん、ちゃんと読んでます?適当に画面スクロールしてません?)



---


ご訪問いただきありがとうございます。
よろしければ、ぽちぽちっとお願いします。


にほんブログ村 バイクブログへ
(みなさんには特にいいことないですが、わたしが幸せになります。)