こんばんは!
明日22日はもう冬至ですね。
一年で一番昼が短い日。
ということは、翌日から日が長くなってくれる、太陽の誕生日なわけです。
自分は毎年、この日を楽しみにしています。
ある意味で、新年の始まりです。
一ヶ月ぶりになってしまいました。
大晦日まで書けないかなと思ったのですが、最近、twitter(X)で気になったことを少し書いておこうと思います。
その前に、昨日12月20日は、
EA ERAN=英亜・英蘭=エアエラン兄弟のお兄さん、英亜くんの20歳の誕生日でした!
ネット上で最初に知ったのはいつのことだったろうか。
英亜くんが10歳くらいの時でしょうから、ちょうど10年にはなると思います。
衝撃を通り越して、この奇跡を天に感謝したこと幾多であります。
英亜くんの美しさと英蘭くんのかわいさ、かっこよさを、累乗で感じてきた人がほとんどでしょう。
二人とも、
ずっと綺麗。
ずっとかわいい。
ずっとかっこいい。
ずっとかっこかわいい。
あと仲が良いみたいなんですよね。
これもスゴいこと!
その英亜くんが、ついにハタチになったのです。
本当に、もう大人。
この美しさ…。
この頃から、美を存じ上げております。
EA ERAN兄弟については、また改めて書きたいです。
今日、最初に書こうと思ったことに戻りますと、6月に一度だけ見た映画『怪物』が、韓国でも人気があるらしいことです。
自分は6月に見た時は、確かにあまりにも影響を受けまして、茫然自失になったし、何回も見たいと思ったものです。
自分としてめずらしく、パンフレットも買いましたし、速攻でノベライズを購入し、数時間で読みました。
twitterで、いろいろなことを復習しました。
ただ、映画を見たのはその時一度だけです。
来年2月21日にDVDが発売されるのですが、自分がそういう日を調べたり、気にして指折り数えるのは、初めてのことです。
映画を見る直前に、とにかくこっち界隈でのザワつきが尋常ではなかったので、自分も見た方が良いと確信していたのですが、実は前半の辺りで、見ながらあまりにも疲れ見たくないと感じる瞬間もありました。
でも、結局、黒川想矢くんと柊木陽太くんが出てくるシーンが、愛おしくて愛おしくて、狂おしい時間が続きました。
そして、こっちの人たちがしきりに唱えていた言葉が、真実だとずっと頭に浮かんでいました。
観ているときから、もう一度見たいけどチャンスがないかな、とにかくいつDVDが出るんだすぐ買う、すぐ買う、いま買うと思ってました
あれからすっかり半年が経ちましたが、11月26日だったか、韓国でも上映されるようになり、黒川くんも柊木くん(苗字で書くと新鮮だなぁ)も釜山に行った様子が、韓国のtwitter界隈から流れてきました。もちろん、その時点で韓国の方とのつながりはないので、自然に流れてくるポストを見ていったのです。
韓国で、男性の「こっち」(=ST系)はどうも少ないというかいないかも、というくらいなのですが、女性の方はものすごい少ないけどいらっしゃるようです。
韓国の女性で、今回『怪物』の魅力から抜け出せなくなっている方々が、どうもジャニーズファンに近い方々、日本のドラマや映画を元々好きな方々、まあ日韓問わずイケメンが好きな方々のようです。
大いに親近感がわきます
ただ、その情報収集能力と分析力が、ハンパないのです!
自分は6月に映画を見た瞬間から、日本のtwitterを見て、その細かさと鋭さに驚愕したのですが、そして今回、半年という長い時間が経って、再び自分のtwitterに流れてくるのが『怪物』だらけになって、いろいろ思い出して嬉しくも切ないのですが、韓国の人たちの分析力や『怪物』愛は、日本以上なのでは、とひしひしと感じています。
だから、今日、これを書いています。
そして、このことは、なんだか嬉しいです。
国を超えて、非常に大きな影響を与える映画なのです。
どうも韓国は、日本以上に映画の影響力が大きいようですし、日本のアニメも含めて専門家レベルの人が多いようです。
たまたま今、昨日と今日、想矢くんと陽太くんは、極寒のソウルでイベントに行っているそうです。
この二人の少年を、韓国の女性たちが、熱い目で見ています。
ソウルの空港に降り立つ男の子二人から出てくる白い息を見るだけで、自分も胸がいっぱいになっています。
映画の内容に、深く心を揺さぶられた、というのは確かなのですが、やはり
二人のルックス
ということも、大きいと思います。
これも、まさしく普遍的ですからね。
僕はこのブログで、ルックスのことについて語らねば、と思ってはいるのですが、実は、語るものではないのかもしれませんね。
ルックスは魅力であり引力であるのです。
もちろん、この美少年、イケメン少年というキャスティングではなかったとしても、記念碑的映画になったはずですが、この二人がスクリーンに出てくれて、一秒だって目を離したくはないと、ずっと見ていたのですから。
ああ、DVDがタノシミダ!(韓国語風に)
そして、是枝裕和御大にあらためて感謝