今年もおかげさまで、無事のこの日を迎えることができました
いつものように、紅白を見ながら書いております。
もうすっかり変わり果ててしまった紅白、それでも、まだ紅白を見ています。
世の中が変わっていく、それが良くなっているのならば、希望がありますね。
でも、そうではない流れが、ここ数年、あります。
ここで、個人で何とかできることとできないことを、峻別することが大事ですね。
何とかできることは何とかする。
そして、どうすることもできないことを、諦める。
手放す、時に受け入れる、そしてすべてを大きなものにゆだねる。
たとえば自分がST好きだという実存。
これも変えることはできない。
変える必要もない。
STが引力である限り、自動的に美に惹きつけられるだけだ。
ただ惹きつけられているだけだ。
ただ、未来の子どもたちを守りたい。
守らなければならない。
そのことに関しても、僕はなすすべがない。
できることはするけど、あとは大いなるものにゆだねるしかないのか?
今年も今日まで生きてこれたことに感謝。
でも、来年は、その生きていけるということ自体が、世界中で、より切実になることでしょう。
その中でも、イケメン少年、かっこかわいい男の子の魅力は、全く微動だにせず、そのまま存在している。
こんな大事なことを、日々忙しかったり、生きづらさを連続して感じさせられるような時、忘れてしまう時がある。
だから、彼らが存在しているこの世に生きていられること、同じ時間空間にいることを、幸せだと時々自覚したい。
2年前の今頃、どん底だった状況で励ましてくださった方がいたことを、忘れていません。
リアルでお会いしたことのない方、ある意味では幻想的なこの場で、だからこそなのかもしれませんが、声を掛けていただいて、生きた心地を感じたのでした。
改めて、感謝いたします
昭和を知っている人として、80年代の歌とかテレビとかゲームとか遊びとかコミュニケーションとか、愛おしいし、懐かしい。
おっと、いま工藤静香、歌詞間違えたゾ
この数十年生きてきて、そういう昔の思い出も蓄積していくし、何か、楽しめることも積もっていってるのかもしれない。
良い思い出、楽しい思い出を、これからも大切にしていきたい。そして共有していきたい。
少し長く生きているというのは、こういう良いこともある!
みなさん、今年も一年、どうも有難うございました。
書きたいときに書かせていただくということは変わらないですが、これまで通り「美の共有」をして参りたいと思います。
どうぞ、良いお年をお迎えください!!