図書館でお借りして読了。

 

西村京太郎作品はドラマでは何度もお見掛けしてるけど、推理小説を読むのは初めて。 京都の名跡を廻れる嵐電を使ったレースを旅行雑誌社が主催。 道中三か所の寺社仏閣を撮影、写真の出来とタイムで競う。 優勝すると500万、2位でも300万、3位200万という大金がかかったレースで参加者は張り切るが、最中に殺人事件が発生してしまい… という内容。さすが大ベストセラー作家といった内容。自身も京都好きなので楽しめる内容だった。