『きもの着付け ぷらっときもの日和』へのご訪問、ありがとうございます。
帯締めとは!
着付けの終盤に出てくるアイテム。
この、わかりやすく言えば『紐』1本で帯がキープされているといっても過言でない!!
というくらい重要アイテム。
こればっかりはどうにもこうにも省くことはできません。
それに加え、よく目につくとこにあるんです。
いくら帯がキープされてても、正しい結び方でなければ
それはそれは残念な見栄え
ぱっと見、簡単そうに見えるのですが、
どうも苦手意識のある方が多く、実際おかしな結び方をされているのを見かけます。
みなさん、きものを着る + 帯を締める(帯締めの手前まで)で、ふっと気がぬけちゃうのかな。
いかん、いかん!最後まで気を抜かないで~
落ち着いてすれば、本当にきれいに仕上がるのですから。
ほら!
ほら、ほら!
こちら、お稽古にはほぼ毎回 お着物で来てくれるKさま。
飛び出てるほつれ、コレ練習用ですってしといてくださいねっ!!って言われております。
練習用で来れるくらいご近所さんだしね。
なんだか怪しい結び方をしてこられたので、急遽 特訓。
正しい結び方よりわざわざ難しい結び方をされてまして、、、、。
解明できてスッキリ。
たかが帯締め、されど帯締めなんですっ。
着物美人度、ここでも差が出ますからっ。
ここもしっかり練習してくださいよ~。
わざわざ着物を着なくっても練習できますからね~。
私は何かを結ぶことがあるたびに練習、練習と思って結んでました。新聞紙とかも(笑)
電車の中でもしたし。若干、変な人?
あと!
スマートに見える結び方も知りたい方には伝授します。大事でしょ~。ココ!!
ということで、どういうことで?(笑)全然 話のつながりないけど
今日はこれから生徒さんと たんす屋に本決算エキサイティングバザールに行ってきます。
どんなの手にされるのかしら~。
人のお買い物に付き合うのって楽し
それでは楽しい週末を。
今日も最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。