社会にはたくさんの人がいる。

それこそ、
わたしより優秀な人がたくさんいる。

普通に人が多い、この国は。



自分のことなんて
本当にどうでもいいんだ。


別に最悪死んだって
社会にはまだまだ沢山いるし、


わたしの代わりなんて
掃いて捨てるほどいる。



わたし一個人のことなんて
本当に社会からしたらどうでもいい。

とるにたらない存在。



社会からみたらね。





なんか、最近それに
ようやく自分で気づけて嬉しい。


そう、自分にこだわらなくなった。






自分の考えることなんて
マジでくだらないし
なんの役にも立たない。


わたしの代わりも
いくらでもいる。

いなくなっても誰も気にしない。




だから、何より
自分で自分を大切にしようと思う。


自分の大事な人を
大事にしようと思えるのは、


自分がそんな儚い存在だと知ってるから。





自分にこだわってた自分より
こっちの視点が
気分いいや。



わたしは何を恐れていたんだろう。


結局わたしを非難してくる人も、

わたしと同じだったんじゃないか。




鏡だったんだ。





もう、人なんか別に怖くない。


怖くなる時があっても調整すればいいし、
人に話を聞いてもらってもいいし、


自分で瞑想もして機嫌も取れる。



思いっきり働こう。

思いっきり妻をやろう。


思いっきり自分を生きよう。




そう思った。