「上中下」「松竹梅」「赤青緑」「よい子悪い子普通の子」みたいな結論にしてしまいそうなプレゼン資料の元ネタを作った後、家路へ向かう道すがら、「ありのままで」なんて、ユーキャン流行語大賞のような結論に気が付いてしまった。現状追認になりそうなのを、思いっきり飾り立てて「ありのままで」。


いくら世間に疎い権威主義者でも「ディズニー映画」のことと分かるだろう。邦題『アナと雪の女王』原題『Frozen』がわからなくても。


実は、道すがら最初に考えていたのは梅ちゃん先生(堀北真希)、(ゲゲゲの女房)松下奈緒、(ひまわり)松嶋菜々子と「松」と「梅」は簡単に頭に浮かんだのだが、「竹」がなかなか出てこない。武田鉄矢は「竹」ではないし、ヒロインになるはずもない。なんとか絞り出したのが(水色の時)大竹しのぶ。「水色の時」なんて知らない。大竹しのぶの名前は絞り出せたが、「水色の時」はウィキペディアで探し出してなんとか見つけ出した始末。あぁ。


蛇足過ぎるが(あすか)竹内結子も見つけたが、スミマセン。全く記憶に残っておりません。


歴代NHK朝の「連続テレビ小説」のヒロインのお話はこのくらいで。


帰宅し、パソコンに電源を入れ、「とりあえずサンスポ」ホームページをみたら、ヘッドラインにありの「ママ」で。


松たか子、第1子妊娠を発表!結婚7年目で待望のママに
女優、松たか子(37)が27日、オフィシャルサイトで、第1子を妊娠したことを発表した。


続きをみた。


妊娠6ヶ月


NHKつながりが頭をよぎった。紅白歌合戦どころじゃないわな。
NHKは三顧之礼を以って出演のオファーを出していたと思うが、第1子の方がどう考えても大事なので、辞退したものと思われ。NHKも引き下がるしかない。May Jもいるし、神田沙也加もいる。ついでに原曲を歌うIdina Menzelがアメリカから衛星中継で出演するとのお話。「ありのままの女王」がいなくても、それなりにステージは成立する。


松たか子の妊娠について、マスコミと関係者以外から最初に「おめでとう」と言われるのは、29日のゼビオアリーナ仙台での竹内まりやコンサートになると思われ。ただし、松たか子に直接言われるわけではなく、夫の佐橋佳幸に対して。バンドにギターで参加している。
竹内まりやが曲の合間のMCで、松たか子の妊娠の事を触れるに違いないので、そこで客席から拍手と「おめでとう」の声が飛ぶであろうという事。

書いている事、思いっきりコラムの世界だわ。


◇ ◇ ◇


今日の東京株式市場…本来ならば「昨日にも増してネタがない」となりそうな雰囲気だった。前場のうちは。
だが、後場に入ったら、不意打ちそのものの先物売りでドスン。


「OPEC結果待ち(原油減産はあるか否か)」
「Thanksgiving DayでNew York休場」
「官製相場の住人は動くな命令が下っているかのような動かなさ」


こんなのが重なり、動けないのかと思っていたら、後場に入ったらすぐにドスン。
「先物の誤発注か?」みたいな好意的見方もできなくはなかったが、やっぱり「仕掛け売り」の様相。


奇妙な底堅さを見せているように見せかけておいて、実はジリ安の流れに変わってしまったのかもしれない(?)。


11月4日にドカ上げを見せてから、一気に管理相場に変えられてしまったようにしか見えない。


スバルやマツダさえ高値をキープさえすれば、「これでいいの」と松たか子の歌声を流しているような相場としておしまい。あまりにもディフェンシブ銘柄群ばかり買い漁ったのでマズイと思ったのか、日銀ETFの買いは自動車や家電の輸出系ばかりに集められて、株価指数的には管理されている感じを持たされるが、「ディフェンシブ銘柄群」でも「輸出銘柄群」でもないところは、叩き売りに任せられているってイメージしか持てない。


とにかくネタがない。


日経平均 17,248.50 ▼135.08
TOPIX   1,391.90 ▼14.50


頭がやっぱり働いていない。
これでいい…わけがない。


今日のカキコは、以上です。