水玉模様で有名な芸術家の草間彌生のイラスト入り(左)

イラストレーターの北澤平祐のイラスト入り(右)の

不思議の国のアリスの本を購入した。

 

前者はぶっ飛び過ぎていた。

後者はあまりイラストが入ってなかった。

 

しかし、どうもアリスの世界観とは違う気がする。

 

不思議の国のアリスの世界観は

小学生に読み聞かせして、自由に描いてもらった絵が

一番いいような気がする。

 

大人目線ではダメで、子どもが自由に

おもいおもいの想像力で描くのが一番いいかも。

 

このての本は高いので、今月は買わないけど

来月はあの芥川龍之介、菊池 寛が和訳した

不思議の国のアリスを購入する予定。

 

意外でしょう? 文豪が訳していたなんて。

 

レビューを見ると、文体をかなり崩してあるっぽくて

自分としては期待している。

 

本ってものは買える時に買っておかないと

品切れ・重版待ちになると数多く売れる本でなきゃ

その後に重版されて、新品が流通することないので

バイヤー松永としては頭を悩ませるものであります。