2020年11月 奈良
南都六宗の一つである
律宗の総本山 唐招提寺
唐招提寺の国宝を拝観 
南大門をくぐって正面に
国宝の金堂
堂内には、
中央に本尊・盧舎那仏坐像
右に薬師如来立像
左に千手観音立像
が安置されています。
（いずれも国宝）
金堂の右手 東側には
鼓楼（舎利殿） 国宝
宝物が納められているそうです。
金堂の裏手は
講堂 (国宝）
本尊弥勒如来坐像
他、多くの仏像が安置されています。
高床式の校倉（あぜくら）で、
左が宝蔵、右が経蔵
唐招提寺で最も古い建造物
日本最古の校倉なのだそうです。
国宝。
礼堂の東側 築地塀が続き
この先には 御影堂がありましたが
拝観できず。
北原白秋の句碑
『水楢(みずなら)の柔き嫩葉(わかば)はみ眼にして
花よりもなほや白う匂はむ』
松尾芭蕉の句碑
『若葉して御目の雫拭(ぬぐ)わばや』
いろいろな表情の鬼瓦。
楽しい
鬼瓦と対になって四隅に
『隅鬼』が有るそうですが
探せず 残念。
紅葉も楽しめました。
古都 奈良♡
適度な散策もでき 久しぶりに
穏やかな気持ち 
金堂の西側にある戒壇
まだまだ見所たくさんありましたので
またいつか訪れたいです。
拝観時間
8:30～17:00（受付は16:30まで）
奈良市五条町13-46
0742-33-7900
拝観料
大人・大学生 1,000円
（令和2年（2020年）4月1日より、大人・大学生の拝観料改定）
高校生・中学生 400円
小学生 200円
駐車場料金も20年ぶりに改定されたそう。
業務も委託されタイムズになっています。
これはラッキー 
パーク24の優待券が使用出来ました。
今年から優待がなくなってしまったので
最期の優待です。
いつか復活してくれるのを願つつ
奈良旅 つづく