2日目は終日 ガイドさん付きの香港市内観光
朝食はホテルではなく
ホテルからすぐ、中心部の尖沙咀付近にある お店へ
アワビ粥と点心を食べに行きました。
宿泊しているのに朝食が外食って
初めてパターン
これぞ香港の外食文化でしょうか
朝食・歯磨き・トイレがルーティンの夫は
朝から軽い不調に陥りました 
食後は とっても平穏な
香港理工大学キャンパスの横を通過し
市内観光が始まりました。
まずは 九龍半島からビクトリア・ハーバーを渡ります。
昨日は海底トンネルを使用しましたが
今日は スターフェリーに乗り ５分ほどのショートクルーズで香港島入り。
通勤などで地元民の方も多数利用していて ローカル感満載 
昼間の景色も 風も気持ち良い 最高～ 
しかし 船では ゆっくりした大きな縦揺れが何度もあり
夫、さらに不調 （そんな繊細な人だったのか？）
その後は 歩いて、というより ガイドさんの歩きが速すぎて
みな小走りな感じで セントラル地区のストリートアート鑑賞
少し行くと 文学の神と武道の神が祀られた
香港最古の道教のお寺、文武廟があります。
ガイドブックで見る光景がココにもありました。
チャップリン、マリリン・モンロー、ヘップバーンの壁画
トラム沿線はビル群を両脇に見ることが多く
外付けのエアコン室外機やら 洗濯物やら
その雑さが迫力あって 圧倒されます。
トラム（2階建ての路面電車）にも乗車しました。
車両丸ごと広告であったり アートっぽいものもあり
華やかで 見ているだけでも 楽しめます。
ツアーのバスに乗り換え
香港で最も美しいビーチといわれ
パワースポットとしても有名なレパルスベイへ 
１２月下旬だというのにまだ海水浴している強者発見
風水によって建てられたという
ザ・レパルスベイも 車内より見学
（このあたりから バスとの相性が悪く バス酔いの夫）
ビーチに沿って少し歩くと
カラフルな天后廟（ティンハウミュウ）
「すべての祈りごとを聞いてくれる」そうなんです。
（まずは夫の体調回復を願いました
）
海と漁師の守り神、金運や子宝に恵まれるといった像
寿命が3日延びるといった長寿橋
（決して往復してはいけないそうです。）
その他 いろいろな神様が祀られていました。
その後は 花文字屋さんがあるスタンレー（赤柱）へ
露天が並び 小さな商店街という感じで
可愛い布製の小物,雑貨など売られています。
「花文字」屋さんは２～３件ほどあり
ツアーガイドさんがオススメしていたのは
スタンレービレッジ・バスターミナルから坂を下ったところ左手にある お店
購入はしませんでしたが 快く写メ撮らせてくれました 
これで香港島は終わり
お昼ご飯のために 九龍へ
午後に続く