英国テレグラフのWEBより ←写真もあるのでクリックしてみてね。
The Telegraph(England)By Jonathan Mitchell
10:48PM GMT 06 Nov 2011
11月6日の夜のWEBのニュースにネパールのエベレスト地域で何千人もが足止めを受けている事が発表された。
Thousands stranded in the Mount Everest region of Nepal
Hundreds of British trekkers are among around 2,500 tourists, guides and porters stranded in the small Himalayan village of Lukla - the gateway to the Mount Everst trail - due to dense fog which has grounded flights to and from the local airport.
この記事を次の日の11月7日に乗り継ぎのシンガポールのチャンギ空港で読んでいた。
(無料ネットも沢山設置された綺麗なチャンギ空港はトランジット空港として一番人気。)
なに、なに?Luklaの周辺は宿が取れない旅行客で宿のロビーがうまり、
テントで寝る人も?!
人口過密化しこのままだと食料難の危機ありって!?
ご存知Lukla空港はエベレスト登山の玄関口。
世界初エベレスト登頂に成功したNZ人、サー・エドモンド・ヒラリー
そしてその時同行したシェルパのテンジンの二人の名前、
Tenzing-Hillary Airportと名づけられた空港である。
世界で一番有名な空港なのである。なんで有名かというと、
GoogleでWorld's most dangerous airportで検索してみて。
一番危険な空港なのだ。
この空港が現在霧で閉鎖になっていると知ったのである。
まだ、最初の目的地であるインドにも到着していないのに、今から不安なネパールの現地の状況。
ま、これから少し時間あるから私達がLukla空港に到着するころには
霧が晴れていることを祈るしかない。
11月7日、予定では本日の夜遅く、カルカッタ到着。
ネパールでのエベレスト・ベースキャンプ登山の前にインド、カルカッタで友人の結婚式に出席。
あぁインド式のサリ姿のKちゃんはさぞ美しいだろう。
8日の夜の結婚式がとても楽しみ。
以下は8日付けのSydney morning heraldのWEB