「アサイーベリープラチナアイ」は、名前の通りアサイーベリーを使った目のためのサプリメントです。
「アサイーベリー」を中心に、サポートの「ビルベリー」「カシス」「ブドウ」、さらに「ルテイン」と「アスタキサンチン」を配合したのが「アサイーベリープラチナアイ」です。
アサイーベリーのパワーの源
中心になっているアサイーベリーは、ブルーベリーの約18倍のポリフェノール、ドライプルーンの約4倍の鉄分などを含むスーパーフルーツです。
アメリカやブラジルでは疲労回復や老化予防のために長い間食べられています。
日本では、元横浜F・マリノスの中澤佑二選手がアサイーを愛飲するようになって、貧血気味だったのが改善されたことでも有名ですよね
アサイーベリーにはアントシアニンがずば抜けて豊富
アサイーベリーにはポリフェノールの一種、アントシアンがずば抜けて豊富に含まれています。
視力回復に役立つ成分として有名なのがアントシアニン。
このアントシアニンを多く含む食品としてはブルーベリーが知られていますが、アサイーベリーはブルーベリーをはるかにしのぐものです。
アメリカで栄養分析が行われていて、アントシアニンの含有量が調べられています。
これによると、ブルーベリー100gにアントシアニンは89㎎が含まれています。
これに対してアサイーベリーは約4.6倍の414㎎のアントシアニンを含んでいます。
しかも、アサインベリーのアントシアニンは活性酸素を除去する能力(抗酸化作用)が高いこともわかっています。
ORAC値(活性酸素吸収能力)を比較すると、ブルーベリーの92.60μmolTE/gに対してアサイーベリーは1,027μmolTE/gと、まさに桁違いの数値となっています。
さらにSOD値(活性酸素を除去する酵素の作用)もアサイーベリーは突出していて、極めて強い抗酸化作用があることを示しています。
アントシアニンが役立つわけ
アントシアニンが視力回復に役立つとされるのは、次の働きのためです。
抗酸化作用が眼球組織の機能を維持
アントシアニンが活性酸素を除去して、網膜や視神経の酸化を防ぎます。
これによって眼球組織の機能が維持されます。
抗酸化作用が血流を改善
アントシアニンが目の毛細血管の活性酸素を除去することで、眼球組織の血液をサラサラにします。
これによって眼球組織の血流が改善され、必要な栄養が運ばれやすくなります。
物を見る機能を強化
アントシアニンはロドプシンの再合成を促して、ものを「見えやすく」させます。
ロドプシンは網膜にある光の受容体で、光を受け取ると分解される性質があります。
その分解されたときの刺激が脳に伝わると、脳は「見える」と認識します。
ロドプシンが再合成されて十分な状態になれば、「見えやすく」なるのです。
アサイーベリーのアントシアニンは働く
アサイーベリーのアントシアニンは吸収されやすく、目の毛細血管、水晶体、網膜に届きやすい性質があります。
アサイーベリーの吸収についての実験がありました。
アサイーベリーを摂った後、アントシアニンの血中濃度は数時間で上昇しますが、尿中に排出されるアントシアニン量は変化しませんでした。
アサイーベリーのアントシアニンは吸収されやすく、体内で作用する性質があるのです。
アサイーベリーに期待される働き
アサイーベリーは見る力をサポートし、疲れ目を緩和するように働きます。
また、継続することで、目の新陳代謝を盛んにすることや、老眼、白内障、飛蚊症などの改善が期待されます。
さらに、大学での動物実験の結果、アントシアニンの作用が証明されていて、次のような眼病の予防に役立つ可能性も指摘されています。
- 正常眼圧緑内障:酸化による網膜細胞の死滅を防ぐ
- 糖尿病勢網膜症:眼底出血のもとになりやすい血管新生(もろくて破れやすい血管の発生)を抑える
- 黄斑変性:黄斑部(網膜の中心)の細胞の死滅を減少させる。黄斑部の血管新生を抑えることも期待される。
アサイーベリープラチナアイがおすすめ
強く働くアントシアニンが豊富なアサイーベリーのサプリメント「アサイーベリープラチナアイ」。
さらに「ビルベリー」「カシス」「ブドウ」、「ルテイン」と「アスタキサンチン」までも配合して、見ることをサポートしてくれます。
針に糸を通せない、夜の運転が怖い、新聞やスマホの文字に焦点が合わない、といった悩みをお持ちの方に、「アサイーベリープラチナアイ」がおすすめです。