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昨日からサッカークラブワールドカップが開催されました。
Jリーグ王者のサンフレッチェ広島がいきなりの登場です。
開催国の出場枠としての参戦ですが、
日本王者のサッカーを是非とも世界に魅せて欲しいですね。
史上初の導入となる『ゴールラインテクノロジー』

史上初の導入となる『ゴールラインテクノロジー』 2010年に行われたFIFAワールドカップ南アフリカの決勝トーナメント1回戦、ドイツ対イングランドでは、ゴールラインを越えたはずのランパードの シュートがゴールと判定されず、”幻のゴール”として消滅した。このような判定ミスを防ぐため、近年のサッカー界ではゴールラインを割ったか否かの判定を 機械に一任するシステム『ゴールラインテクノロジー』の導入が議論されてきた。(Yahoo!ニュース)

この技術は2種類。ハイスピードカメラによる判定、
ボールに埋め込まれたコイルをセンサーとした判定。
それぞれ会場によりいずれかが導入されるようです。 サッカー界では審判の判定やミスもサッカーの一部として受け入れ、
たとえ誤審だったとしても判定が覆ることはありませんでした。
審判、プレーヤーともフラストレーションの残る試合は、
お互い気持のいいものではありませんね。
これは革新的な取り組みとして今後期待大です。