番勤務で心身共に疲れてしまったので、家事を急いで終わらせて、いつものようにネットで気分転換を。
と思ったら、メールを開いても掲示板を見ても、何それ?ってなことばかり。
おっかしいなあ。ネットは気分転換のはずなのに。
文字がヒステリックにぎゃーぎゃー叫んでいるように見える。しかもしつこく。
自分の我を通せば周りの気分悪くなっていいのかよ。そこまでしてスッキリしたいのかよ。
思わず 寝たふりをして見た。ぐー。ぐー。
しかし、ネットなので寝たふりしても意味がないと気がついてしばしレスをする。
何でこんな事いちいち言わなきゃわからんのだー!うりゃあー!てな気持ちで以上終わり。
こりゃ駄目だとPCを閉じる。
なーんか、鬱々して来たな。こんなんだったら止めた方がいいな。もう。意味なし。
でも、待て。
私にはお料理セラピーがあった♪
さっそくワインを飲みながらポトフを作る。← ああ、キッチンドリンカー。
手羽先肉にコショウと自然塩をたっぷり擦り込んでこんがり狐色に焼く。
白ワイン入れてじゅわっ!いい匂いが立ち込めて来る。
それから水をたっぷり注いで、大根やジャガイモやにんじん、玉ねぎ、キノコ類を入れる。ベーコンも余っていたので乾煎りして香りを出してから入れる。
頃合を見計らって大きく切ったキャベツも。
野菜やお肉がじっくり煮えていくのをワインを飲みながらぼさーーっと眺めているのが好きだ。ブラックペッパーももうそろそろかな。
てな具合で台所でまったりしていると、長女が「そうだ!」と素っ頓狂な声をあげて駆けて来た。
「この間、TVで『家庭で簡単に出きるカプチーノ』ってのをやっていたから作ってあげる!」
・・・・・・。いや。今、ワイン飲んでるからいい。
「そんなこと言わないで飲みなさい!」
・・・・・・・。はい。
すると長女はポトフの鍋に隣接した場所で牛乳を注いだ小鍋を暖め始めた。
そこまでは良かったのだけど、気が狂ったように牛乳を泡立て始めた。ぐわしゃっ!ぐわしゃっ!ぐわしゃっ!と物凄いスピードで一心不乱に泡立てている。髪の毛振り乱して。縦ノリである。この世のモノとは思えない姿だった。
お玉を持ったまま呆然として見てしまった。ポトフの方にしぶきが飛んで来そうだったので慌てて蓋をした。
・・・・・・・・。そんなに気が狂ったようにやらないと作れないものなのですか?カプチーノと言うものは。わしだったら、もっと簡単に作る。
「そうなんだよ!ちょっと黙っててよ!お砂糖入れる?!」
ああ、疲れてるから入れようかなあ。
バサっ!と砂糖を入れて再びガシャガシャガシャーーっ!
うるさい。うるさい。
ところが、出来あがったカプチーノ。
その泡のキメ細やかで美しいこと。
まるで雪のように白くてふんわりと美しかった。
その完璧なまでの泡を熱いコーヒーの上に注意深く乗せて、長女は私にカップを差し出した。
「出来たよ。何回も練習したからきっと美味しいよ。」
私はその芳醇なコーヒーの香りとミルクの美しさにうっとり見惚れて、気がついたら深く満たされていた。まだ飲んでいないのに、長女が必死で淹れてくれたカプチーノ手にした時点で癒されていた。
こんなに必死で作ってくれたカプチーノが美味しくないわーーけがないっ。
ありがとうねえ。気持ちが伝わって来るよ。と、ふーふーして口にカップを運んだ午後。
しかし、その時の私はまだ知らない。
娘が砂糖と塩を間違えていたと言うことを。
ぶぶーーっと大噴射して「な、なんじゃーーっ!こりゃああああっ!」と叫び長女の心を深く傷つけてしまったので、ひたすら詫びるという大参事。
始めは激怒していた長女も「何だー。そうかー。ごめんね。塩と砂糖を間違えたあたしが悪いんだー。あはは。」と機嫌が直ってほっとした。
しかし、その直後に帰って来た夫の一言で、再びブルー。
「おお!今日はドリフか!美味そうだな!」
ポトフです。
と思ったら、メールを開いても掲示板を見ても、何それ?ってなことばかり。
おっかしいなあ。ネットは気分転換のはずなのに。
文字がヒステリックにぎゃーぎゃー叫んでいるように見える。しかもしつこく。
自分の我を通せば周りの気分悪くなっていいのかよ。そこまでしてスッキリしたいのかよ。
思わず 寝たふりをして見た。ぐー。ぐー。
しかし、ネットなので寝たふりしても意味がないと気がついてしばしレスをする。
何でこんな事いちいち言わなきゃわからんのだー!うりゃあー!てな気持ちで以上終わり。
こりゃ駄目だとPCを閉じる。
なーんか、鬱々して来たな。こんなんだったら止めた方がいいな。もう。意味なし。
でも、待て。
私にはお料理セラピーがあった♪
さっそくワインを飲みながらポトフを作る。← ああ、キッチンドリンカー。
手羽先肉にコショウと自然塩をたっぷり擦り込んでこんがり狐色に焼く。
白ワイン入れてじゅわっ!いい匂いが立ち込めて来る。
それから水をたっぷり注いで、大根やジャガイモやにんじん、玉ねぎ、キノコ類を入れる。ベーコンも余っていたので乾煎りして香りを出してから入れる。
頃合を見計らって大きく切ったキャベツも。
野菜やお肉がじっくり煮えていくのをワインを飲みながらぼさーーっと眺めているのが好きだ。ブラックペッパーももうそろそろかな。
てな具合で台所でまったりしていると、長女が「そうだ!」と素っ頓狂な声をあげて駆けて来た。
「この間、TVで『家庭で簡単に出きるカプチーノ』ってのをやっていたから作ってあげる!」
・・・・・・。いや。今、ワイン飲んでるからいい。
「そんなこと言わないで飲みなさい!」
・・・・・・・。はい。
すると長女はポトフの鍋に隣接した場所で牛乳を注いだ小鍋を暖め始めた。
そこまでは良かったのだけど、気が狂ったように牛乳を泡立て始めた。ぐわしゃっ!ぐわしゃっ!ぐわしゃっ!と物凄いスピードで一心不乱に泡立てている。髪の毛振り乱して。縦ノリである。この世のモノとは思えない姿だった。
お玉を持ったまま呆然として見てしまった。ポトフの方にしぶきが飛んで来そうだったので慌てて蓋をした。
・・・・・・・・。そんなに気が狂ったようにやらないと作れないものなのですか?カプチーノと言うものは。わしだったら、もっと簡単に作る。
「そうなんだよ!ちょっと黙っててよ!お砂糖入れる?!」
ああ、疲れてるから入れようかなあ。
バサっ!と砂糖を入れて再びガシャガシャガシャーーっ!
うるさい。うるさい。
ところが、出来あがったカプチーノ。
その泡のキメ細やかで美しいこと。
まるで雪のように白くてふんわりと美しかった。
その完璧なまでの泡を熱いコーヒーの上に注意深く乗せて、長女は私にカップを差し出した。
「出来たよ。何回も練習したからきっと美味しいよ。」
私はその芳醇なコーヒーの香りとミルクの美しさにうっとり見惚れて、気がついたら深く満たされていた。まだ飲んでいないのに、長女が必死で淹れてくれたカプチーノ手にした時点で癒されていた。
こんなに必死で作ってくれたカプチーノが美味しくないわーーけがないっ。
ありがとうねえ。気持ちが伝わって来るよ。と、ふーふーして口にカップを運んだ午後。
しかし、その時の私はまだ知らない。
娘が砂糖と塩を間違えていたと言うことを。
ぶぶーーっと大噴射して「な、なんじゃーーっ!こりゃああああっ!」と叫び長女の心を深く傷つけてしまったので、ひたすら詫びるという大参事。
始めは激怒していた長女も「何だー。そうかー。ごめんね。塩と砂糖を間違えたあたしが悪いんだー。あはは。」と機嫌が直ってほっとした。
しかし、その直後に帰って来た夫の一言で、再びブルー。
「おお!今日はドリフか!美味そうだな!」
ポトフです。