小学校受験では行動観察があります。
幼稚園受験の自由遊びや親子遊びも
行動観察です。
行動観察って何の為にやっているのか
お分かりになりますか?
こちらでは書けない事も御座いますが、
大まかに言ってしまうと、要は
「性格を観ている」
のです
ですから、行動観察を何処かへ習いに行く前に、
まずは、
「性格を直す」
これが大前提なのです。
意地悪な子
自分勝手な子
自分だけが良ければそれで良い子
わがままで傍若無人な子
もうね、これで絶対に不合格🙅♀️
ペーパーで満点取っても無理です。
誰かのお知り合いとかでも
全く考慮されません。
学校に入ってから揉める原因となる
お子様、御家庭には入って欲しくないからです。
あと、意外なことに
「負けず嫌い」
も嫌われます。
「自分に負けたくない、悔しい」
なら向上心ですので良いのですが、
「誰かに負けたくない、相手が憎い」
このタイプは❌
憎しみを態度と表情、暴言で表すタイプですね。
この様なタイプは
「自分が負ける事は自分のせいではなく、
相手が悪いからだ。」
なんて思っているそうですが、
自己愛が強すぎて人格的に心配ですね。
小さいうちに直さなければ
大変な事になってしまいます。
承認欲求もそうです。
「私を褒めなさい!」
という様な度を過ぎた承認欲求は
物凄く危機感を感じます。
そんな時は私は冷静に褒めるところは誉めつつも、
それ以上の要求には
「あら、そうなの〜」
「ふうん、良かったね〜」
と、冷静に穏やかに対応します。
が、、、
これ、本人は気に食わないのです
自分の言いなりにならないから。
大人は言いなりになってはいけません。
「親の祈り」
にもある様に。
愛情を持って、
お子様を正しく導いてあげられるのは
私たち大人しかいないのです🍀
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