部屋が用意されて個室の部屋に入りました。
しばらくして先生がきて、これからの流れを説明されました。
そのあとすぐに子宮口を広げる処置をするために、処置室へ向かいました。
内診するときのあの椅子に座ります。
『赤ちゃんもう1度確認してみようね』
もしかしたら心臓がまた動いてるかもしれない。
そんな奇跡は起こるはずはありませんでした。
『やっぱり心臓は動いてないから、処置を始めますね、少し痛いから力抜いてください』
水分を含むと膨らむ棒のようなものを子宮口にいれられました。
確かこの処置の前に痛み止めの膣錠をいれていたはずなのに、想像以上の痛みに驚きました。
終わったあと助産師さんと部屋に戻る時にききましたが、この処置のあと歩けなくなってしまう人もいるようです。
"痛かった~~!!"
そう言って部屋に戻りました。
しばらく4人で過ごし、夕方頃にお互いの母親は帰宅しました。
旦那様と二人の時間。
テレビを見ながらたわいない会話をしていたような気がします。
出された夕飯も一緒に食べました(笑)
面会終了の時間。
どうしてもまだひとりになりたくなくて、まだ帰らないでとお願いし、面会終了の時間が過ぎてもしばらく一緒にいました。
病院の人達も気を使ってなのか何も言ってきませんでした。
さすがにもう遅い時間になってきたので、旦那様は帰宅することに。
『また明日くるからね!』
そう言って笑う旦那様。
私も涙をこらえ、エレベーターまでお見送りしました。
部屋に戻った瞬間号泣。
今まで我慢してたものが一気に溢れ出てきて、声をあげて泣き続けました。
血圧などを測定しにくる看護師さんも、何も言わずそっとしておいてくれました。
消灯時間になり、布団にもぐるけどまったく寝れず、旦那様とずーっとメールしていました。
1時を回った頃、やっと眠りにつきました。
長い長い1日でした。
