まだまだ、余震が絶えず不安な毎日が続いています
地震によって起こりうる災害
今回の津波、数多くの命が奪われてしまいました
もうひとつ忘れていけないのが
火山噴火
日本には、富士山という活火山があります
ちなみに、僕たちは昔 休火山 と習いましたね
今回のような、M9を超える地震が東海地方で起こった場合
富士山噴火の可能性も十分あります
考えうる災難は
交通網が遮断され
火山灰により、送電線のショート
水が使えなくなり断水
人体に及ぼす、肺炎、気管支炎
最悪の場合には、日光を遮断し世界中で異常気象が起こりうる
実際、1991年にフィリピンのピナトゥボ山で1このような被害が発生しました
もはや、日本だけが地震の危険性のある地域ではありません
ここアメリカでも起こりうるのです
アメリカ最大活火山
ワシントン州にある、セント・へレンズ山
1980年に噴火し、アメリカ経済に大打撃と与えました
M9以上の地震が起き噴火した場合、、、、
3 、4日内に大量の火山灰がヨーロッパを包み
アメリカの75%の土地の環境が変わり
火山から半径1000km以内に住む90%の人が火山灰で窒息死し
地球の年平均気温は10度下がり
その寒冷気候は6年から10年間続くと言われています
もはやこうなった場合は、
ちっぽけな人間の力では
大自然の驚異には太刀打ちできる範囲ではありません
祈るしかないのでしょうか
では、また