摂食障害なのに標準体型の闇 | 摂食障害を克服して、なりたい自分になるブログ

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摂食障害に悩み、自信がなくて自分が大キライだった私が
克服し幸せな生活を手に入れた方法をお伝えしてます(^^)


こんにちは~♪

 

あなたの摂食障害克服の

縁の下の力持ちになりたい

ノリですおにぎり

 

 

摂食障害だった当時

 

私の摂食障害って

なんて中途半端なんだろう

 

なんて、いつも思っていました真顔

 

 

15年もの長きに渡り

摂食障害だったけど、

 


入院するほど深刻になったこと

もないし

 

低体重になったこともない

 

充実度はさておき、

社会生活もそこそこ送れている

 


 就職したての頃(10年前くらい?)

 

手に消えない

吐きダコの痕があることや

 

唾液腺が腫れてるのを除けば

 

 

ぱっと見は、

 

ただの普通の人...

 

 

話しかけると、ちょっと根暗そう(笑)

 

という程度にしか

周囲には映ってなかった

んじゃないかな昇天

 

 

だけど、

当時の私の心の中は

ズタボロもいいところ

 

 

毎晩のように、

 

『明日が目が覚めませんように...

このまま消えてなくなりたい』

 

と願いながら眠りについてた。

 


イギリスに越して来てすぐの頃。

ホテルに缶詰め生活で肥えました爆笑



普通体型の摂食障害って

他の人から見て

すぐに摂食障害と分からないから

 

とくに心配もされないし

 

病院に行っても

そこまで深刻に受け止めて

もらえない(ように感じた)

 

『痩せてるねーびっくりマーク細いねーびっくりマーク』と

賞賛されることも

当然ない。

 

 

だから、

私には摂食障害の苦しさを

訴える資格すらない

なんて、長年ずっと思ってきた。

 

 

深刻さが足りてない。

 

この程度なら

自分でなんとかするものなんだびっくりマーク

って。

 

酷い時は、1日に3ラウンド以上

してしまうくらい

沼っていたのに!

 

 

私は、

摂食障害ですら

中途半端にしかできない

 

なんて、

自分にうんざりしてたのを思い出すよニヤニヤ

 

 

そうしているうちに、

高校時代・大学時代

20代が過ぎていき、

 

15年を浪費したワケなんだけど...真顔

 


☝️寿司のクオリティをご覧あれ@イギリスのスーパー

 


でもね、今なら分かるんだけど、

 

ちゃうねんで!!


(標準語訳:そうではありません)

 


摂食障害のツラさ・苦しさって

世間から見てどうとかは

関係なくて

 

肝心なのは、

あなたがどう感じているか

なんだよね。

 

あなたが、今しんどい思いをしている。

それこそが全てなんです。

 

 

だから、

自分の問題なんて

取るに足らないとか、

 

相談する価値がないなんて

全く思わなくていい。

 

本当につらい時は、

『つらい』って声に出して良いんだよ。

 

他の人と同じように

あなたにも幸せになる価値がある

ことを忘れないでほしいです赤ちゃん泣き

 

 

負けないでね。

 

陰ながら応援してるよ星