

メルスモン製薬は、日本で数少ない「医療用プラセンタ製剤」を長年作り続けてきた製薬会社です。
美容サプリの会社ではありません。医師が処方する注射薬を主力にしている、ガチの医薬品メーカーです。
主力製品:メルスモン注(医療用プラセンタ注射)
顧客:全国の医療機関(産婦人科・内科など)
強み:品質・安全性・医師からの長期信頼
規模:売上 27.4億円/社員119名
野心:2045年に売上100億円超
要するに、
「派手ではないが、医療の現場で“必要とされ続けている会社”」です。
① 何を売っている会社か?
**「信頼できる医療用プラセンタを、安定供給する会社」**です。
プラセンタは、
- 原料調達
- 製造プロセス
- 安全管理
- 法規制対応
すべてが極端に厳しい分野。
参入障壁が高く、簡単に新規参入できない世界です。
「医師に嘘をついていないから」長い間生き残っている。
- 効くかどうか曖昧な健康食品ではない
- 医薬品としての品質と安全性を最優先
- 流行り廃りより「継続使用」を重視
結果として、派手なCMはなくても、医療現場で静かに使われ続ける。
① Depth(技術・専門性):A
医療用プラセンタ × 長年の製造実績
→ 代替不能。参入障壁が高すぎる。
② Track Record Quality:A
派手さゼロ、信頼度MAX。
医療現場で“静かに選ばれ続けている”。
③ Sustainability:B
工場問題を放置していない点は高評価。
ただし設備投資リスクは現実的に重い。
④ Philosophy:A
理念と事業が完全に一致している。
「100年企業」を本気で言える数少ない会社。
⑤ Market Misalignment:B
業界内評価は高いが、一般投資家にはほぼ無名。
ただしこれは悪い歪みではない。
⑥ Translatability:B
本質は説明できる。
ただしIR・ストーリー設計はまだ伸びしろあり。