トラックを追いかける形でぶつかり人の家の外壁と電柱にぶつかり
止まるまですべてが見えていた。よく言う走馬灯的なものは見らず
相手の運転手の横顔からフロントガラスが一瞬にして真っ白になり
吹き飛ぶ瞬間、そしてぶつかって止まるまで全部見えていた。
止まってすぐに相手の運転手が降りてきた。
こちらの運転手は叫び体が挟まって動けない私は
「救急車を呼べ」と叫びました。すると相手の運転手は
「俺は呼べない。」とだけ言い走ってどこかへ行ってしまいました。
その瞬間何十秒か気を失っていたようですがすぐ人の声で目が覚めました。
近所の方たちが救急車、警察、レスキューを呼んでくれている声で目が覚め
痛みを感じなかった私は泣き叫んでいる運転手を助けようとしましたが
下半身が完全に挟まれて動けずどうしようもありませんでした。
「大丈夫やからちょっと待っとけ、すぐ出してやるから」
と言いながらも自分の足からどんどん感覚がなくなっていき恐らく血が
流れていく感覚に飲まれないように必死でした。
荷台には発電機・ガス・酸素・軽油・混合油・など積んでおり爆発しない
か心配で仕方ありませんでした。
恐らく何度か短い間気を失っていたと思います。事故に遭ってから
30分位たってからやっと救急車が来ました。救急車がまず来て警察・
レスキュウー消防車の順だったと思います。色んな人の叫び声が
聞こえました。まず人力で車を下げていました。
「こっちは潰れてる。そっちは?」「こっちはいけます」
「こっち先行くぞ」「すぐ出しますから頑張ってください」とレスキューの
方達の会話が響きます。「俺は大丈夫だからあいつを助けてやって」
と私が言うと「向こうは大したことないから大丈夫だから大丈夫」
そこから慌しくレスキューの方たちが動き出します。
ウインチ・チェーン・カッター・スプレッダーなどたくさんの道具を出し
私を助けようとしてくれています。「ダメだ屋根を切ろう。もっと引っ張れ」
「もっと送れ。ドクター」色んな声が聞こえます。
その時私は変に冷静になっており?煙草を吸おうとポケットから煙草を
取り出し咥えました。「何をやってるの」と怒鳴られ取られた煙草は
血まみれでした。
疲れた・・・また書こう 今日もご飯がおいしかった。
ありがとう。