限りなく無色に近い世界 -2ページ目

限りなく無色に近い世界

わたしのいない世界がこんなにも綺麗すぎるのを見る度に
わたしが今こうして生きていることが
あまりにも不気味に思う。

これは緩やかな自殺。



28歳ホステスの追憶です。
Twitterと連動して少しずつ更新してゆく予定です。






自分が満足のいくように、自分が楽しく賢く損をしないよう生きることそれが賢い生き方というのだったら、私は一生馬鹿でいい。


何もいらない。



もう全てを諦めたし限界も感じ、自分の能力とやりたいことの齟齬も感じ。






その中でいまの自分ができることを考えたときにそれがいかに小さなものか。



人間の手は二つしかない。









そんなに、私には抱えきれないことがはっきりわかったときに





自分に都合のよい人生を選するのはもう辞めました。