2017年7月16日に行われた「Krush」のナンバーシリーズです。
今回は今まであまりKrushでは行われていなかった対抗戦。
Krushを代表する日本人ファイターが迎え撃つのは、現在格闘技界でも旋風を巻き起こしている中国最強軍団!
と、まぁこの手の対抗戦はいつもこんな感じで
最強軍団
とかすぐに言いがちなんですけど、実際はそうでもなかったりするんですよね。
でも、今回来日した中国の選手たちは本当に強かったです!
K-1ライト級王者であるウェイ・ルイは
「このメンバーなら必ず日本チームに勝てる!いや、世界との対抗戦にだって勝てる!」
と太鼓判を押していただけあって本当に強い選手ばかりでビックリしました。
対抗戦第一試合
里見柚己● VS ワン・ジュングァン〇 (判定0-2)
中国のワンは
中国の武尊
と言われているアグレッシブなファイターで、実際に試合でも前に前に出るファイトスタイルでガンガン攻めてて見てて面白い選手でした。
試合は判定でワンの勝利。
試合後は武尊との対戦要求があり、リングサイドで見ていた武尊もその要求に応じるというアピールがあり、翌日の会見では早速、K-1でのタイトルマッチとして、
武尊 VS ワン・ジュングァン
のカードが発表されました。
面白い試合になりそうですね。
対抗戦第二試合
佐野天馬〇 VS ユン・チー● (判定3-0)
ユンは日本ではすでにお馴染みの中国人ファイターですね。
今のK-1で中国人が強い!と最初に証明したのはこの選手ですね。
試合は接戦の末、佐野の判定勝ち。
普通にユンが勝つかな~って思っていたのでちょっと意外でした。
なんか、この試合の前に佐野選手がTwitterでユン選手に対して失礼な発言があったらしく、試合後のマイクでそのことを謝罪してましたね。
なにを言ったのかは知らないし、正直そんなに興味ないんですけど、そーゆー発言も試合を盛り上げるために言ったんなら別にいいんじゃないの?って思いますが、どーなんでしょうか。
対抗戦第三試合
瑠輝也〇 VS ドン・ザーチー● (1R KO)
この試合は対抗戦6試合中唯一のKO決着でした。
しかも、とんでもないインパクトのあるKO劇でしたね。
ドンは中国ではウェイと並ぶ実力者と言われているほどの選手で、瑠輝也からすれば格上と見られていた選手だったんですけど、正直KOがなくても瑠輝也が圧勝してたんじゃないか?って思えるほどこの日の瑠輝也は凄かったです。
解説の小比類巻も言ってましたが、今の彼は誰が来ても勝てる!ってくらい心技体が充実しているんでしょう。
ウェイと戦っても「もしかしたら勝てるんじゃないか?」って思わせる試合内容だったと思います。
この日のMVPは間違いなく瑠輝也でしょう。
まずはK-1のトップ日本人選手との対戦が見たいですね。
対抗戦第四試合
渡部太基● VS ティエ・インホァ〇 (判定0-2)
激闘必至のと予想されていたこの試合ですが、本当に激闘でした。
お互いに前に出るスタイルでどんどん打ち合う。
適格にパンチを当てていたのはティエでしたね。
正直、渡部のダメージが心配になるぐらいです。
打たれ強いのはいいことなんですけど、どんどんダメージが蓄積していってしまうので本当に心配になっちゃいます。
対抗戦第五試合
小宮由紀博● VS チュー・ジェンリャン〇 (判定0-3)
今回の対抗戦の中で個人的に一番インパクトがあったのがこの試合です。
中国のチューはめちゃくちゃ強いって情報はあったんですけど、本当にめちゃくちゃ強いですねこの人。
世界の強豪を相手に次々と勝利しているというとこだったんですけど、その実力は本物でした。
解説で小比類巻が何度も言ってましたが、中国の選手はみんなフィジカルが本当に強そうなんですね。
そんな中でもこのチューはとんでもないフィジカルの持ち主で、なおかつ技術もあり、気持ちも強いコンプリートファイターだと思いました。
トリッキーな回転系の技を連発しかたと思えば、まともにパンチを打ち合っても強い。
距離の取り方もめちゃくちゃ上手。
正直、すぐにでもK-1のトップファイターと試合してほしいです。
この日は-66kgでの試合だったので、K-1なら65kgですかね?となれば日本人でもいい選手たくさんいますし、今後の展開が本当に楽しみです。
対抗戦第六試合
卜部弘嵩● VS ジェン・ジュンフェン〇 (判定0-2)
対抗戦はこの時点で、日本側からみると2勝3敗。
最終試合で卜部が勝ってイーブンかな。
っと思っていました。
卜部が負けるわけないと思ってたんですけど、結果は判定2-0でジェンの勝利。
試合内容的にはお互いのいいところが出ていて、面白い試合だで、かなり白熱した試合でした。
互角の戦いをしていたと思うんですけど、最終的には精神力の差が出てしまったかな?って思います。
中国人ファイターは総じてフィジカルが強いというのは、誰もが感じるところだと思うんですが、それ以上に感じるのは
気持ちが強い
ということ。
心技体の心の部分ですね。
こに精神の部分でいえば日本人も強いファイターが多いんですけど、中国人はそこを上回るほどの精神力があるような気がしました。
今回登場した6人の中国人ファイターにK-1王者のウェイ・ルイを加えた中国軍団には今後もどんどん日本に来てもらって試合してほしいですね。
チュー・ジェンリャンとゲーオの試合とかめっちゃ見たいです。
ジャッキー・チェンを見て育った人間としては、中国武術に対しての幻想を持っているので、本当に強い中国というのを見せてもらった気がして、個人的には凄く嬉しかったです。
今後も中国勢の活躍に期待したいと、同時に日本勢の反撃には期待したいですね。
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