2017年3月25日(土)
この日は、テンテンコさんが大阪で単独ライブをするってことで、行ってきました。
テンテンコとは?
テンテンコさんは、アイドルグループBiSの元メンバーで現在はソロで活動しています。
去年にリリースした1stミニアルバム「工業製品」(全曲レビューはこちら)を聴いて凄くかっこいいなぁと思いライブ行きたいと思っていたんですが、先月下北沢でブクガことMaison book girlと一緒に出演するイベントがあったので、、それに行って初めて生でテンテンコさんを見ました。(詳しくはこちら)
でも、この時は時間がなくて、物販には行けなかったので次に大阪に来てくれたらぜひ行きたいと思っていたのです。
そして、ついに大阪に来てくれて、しかもワンマンってことだったんでもう行くしかねぇ、って感じですね。
この日の会場は本町にあるHOPKENというお店。
1階がカフェで、2階にイベントスペースがあるというお店。
初めていったお店なんですけど、いい感じのお店でした。
19時開場と同時に店内に入ったんですけど、中に入るとカフェのカウンターに小さな女の子が座っていて、ご飯食べてるんです。
この店の子供なのかな?
って思いよーく見てみると
テンテンコさんでした
子供かと思ってしまった!!
テンテンコさんって凄く小さいんで、本当に一瞬子供かな?って思ってしまうんですよね。
お顔も幼さがある可愛らしい感じなので余計にそう感じてしまうんだと思います。
その日の出演者が堂々とみんなの見える場所でご飯食べてる感じがゆるくていいなぁ、って思いました。
ライブは2階のイベントスペースで行われるってことで、2階へ上がる。
そこは、友達の家にでも遊びに来たかのような空間で、靴を脱いで、置いている椅子に座って開演を待つ。
スペース的には20人も入ればいっぱいかな?って感じです。
ステージもなく、フラットな場所に機材がセットされている。
ここで、テンテンコさんがライブするんだ!
って思いました。
そして、19時30分ライブスタート。
テンテンコさんは現在、トイズファクトリーに所属しているアーティストさんなんですけど、ご自身でも自主製作のCD-Rを毎月リリースしていて、自身で作詞作曲編曲録音の全てをこなしているんですが、この日は単独ライブってこともあり、メジャーでリリースしている曲と、自主製作の曲とを半々くらいの割合で披露していました。
セトリは初めて聴く曲も多かったのでわからないんですけど、1曲目は
放課後シンパシー
でした。
この曲はトイズファクトリーに所属して最初にリリースした音源で、個人的にはこの曲を聴いてテンテンコさんに興味が沸いた思い出の曲です。
2曲目は確か
くるま
だったと思います。
1stミニアルバム「工業製品」の1曲目に入っている曲で、かなりインパクトの強い曲です。
こんなカオスな曲に合わせてポップに歌うテンテンコさん凄いな、って思います。
下北沢で見た時は、この曲の編曲をご自身で行った「くるま テンテンコバージョン」だったんで、このボアダムスの∈Y∋が編曲したバージョンはライブで見るのは初めてでした。
この曲は本当にかっこいいですね。
それからしばらく、自身で制作した楽曲を披露。
メジャーで出している曲に比べるとマニアックな内容なんですけど、全てポップなところに落とし込んでいるのが本当に凄いな、って思います。
難解な曲をいかにポップに昇華させるか
ってのが重要だと個人的には考えているので、テンテンコさんの場合、アイドル(しかも勝ち組アイドル)という肩書があって注目されやすい立場にいるので、マニアックな難解な音楽をマスに届ける力をもっているアーティストだと思うんですよね。
「工業製品」からは
星の電車
流氷のこども
を続けて披露。
個人的に流氷のこども凄く好きな曲なんで生で聴けて凄く嬉しいです。
さらに、「工業製品」のリードトラックにもなった
次郎
これは本当に名曲ですね。
カラオケ入ってほしいなぁ。
さらに
くるま 助手席バージョン
も披露。
「工業製品」からはほとんどの曲をやってくれたんですけど、個人的に凄く聴きたかった
Good bye, Good girl.
はありませんでした~。
やってほしかったなぁ。この曲も凄く好きなので。
途中で
「みんな疲れた?休憩しようか。じゃあ今から5分間休憩!」
みたいな感じで、休憩タイムがあってなんともゆる~い感じのライブでした。
本当に誰かの家でやってるホームパーティーっぽい雰囲気があって凄く心地よい空間です。
休憩中のテンテンコさん↓かわいい!
自主制作の音源はほとんど初めて聴く曲だったんですけど、下北沢の時にたぶんやってたんじゃないかな?って思われる曲もありました。
めだま
って曲と
電磁波
って曲は下北でもやってた気がします。
めだまはちょっとメトロノミーっぽくて好きです。
ひねくれテクノポックとでも言いましょうか、不思議な音が鳴っていてとても心地よい曲です。
なんとなくこの曲思い出すんですよね↓
似てるってわけじゃなくて、なんかフィーリングに近いというか。なんというか説明しづらいんですけど。
本編のラストは、レコードストアデイズに7インチでリリースされる
Wa・ショイ!
を披露。
いや、このジャケット最高でしょ。
この曲実は堀ちえみのカバーなんですよ。
ジャケットも完コピしてるんです。
素晴らしい完成度!
元の曲はこんな感じです↓
1985年にリリースされた曲なんですけど、サンプリングされた声を使ったりしてて、当時としてはかなり斬新な曲でした。
作曲はムーンライダーズの白井良明、作詞はムーンライダーズの鈴木博文というムーンライダーズコンビ。
当時から今みたいに、アイドルを大物ミュージシャンがプロデュースするみたいな流れがあったんだなぁ、って思いますね。
そして、アンコールでは自主制作の楽曲から
コインロッカー
を披露。
この曲がまたいいんですよ。
村上龍の
「コインロッカーベイビーズ」
を思い出すような内容なんですね。
たぶんなんですけど、コインロッカーに捨てられた赤ちゃんの視点なんです。
テンテンコさんは歌詞の世界観も凄く独特で他にはあまりない視点を持っているので凄く好きです。
ライブ終了後は物販タイム。
自主制作のCDが前から欲しかったので、ここぞとばかりに物販スペースに行って、テンテンコさんご本人に
「電磁波って曲も前にやってた曲ってなんてタイトルですか?」
って聞いて
「めだまだね」
って教えてもらい、
めだまが入ってるCDと、電磁波が入ってるCDと、ラストに披露したコインロッカーが入ってるCD、そして、ご本人にオススメを聞いてオススメしてもらったCDを購入。
あと、「工業製品」はダウンロードでしか持ってなかったので盤でも購入しておこうと思い購入。
合計4枚のCDを買いました。
自主制作のCDどれもジャケットもかわいくて、コンプしたくなります。
で、一緒に写真撮ってもらってしまいました。
満足していたら、
「楽しかった?」
って後ろからお姉さんに声かけられて
「楽しかったです」
って言ったら
「明日もテンテンコちゃん出るイベントここであるから、きてな」
って言われ
「出演者の方ですか?」
って聞いたら
「そうやねん。KOPY」
「あぁ。主催の!」
「明日も来てな!予約しとく?一応名前だけ聞いとくわな」
と、予約してくれたので、本当は行くつもりなかったんですけど、この日のライブも良かったし、行ってもいいかな、ってなり翌日も行くことになりました。
この大阪丸出しのお姉さん(KOPY)がどんなライブやるのかも凄く気になったので。
ってことで、2日連続テンテンコ祭り決定した瞬間でありました。
とりあえず、この日のイベントは身内のパーティーみたいな感じで凄く楽しかったです。
今後、ワールドワイドに活躍するはずのテンテンコさんをこんな空間で見れたのが凄く貴重な体験になったなぁ。と思います。
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