RPGとポイと天才 | 渋谷宙希のブログ

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音楽、映画、写真、本。趣味のブログです。

2月21日(日) 

京都のフリーペーパーSCRAPの主催するリアルRPGイベント『0時13分の奇跡』に参加するため京都へ! 

イベントは14時からスタートだったんですが、12時にマブダチのユムさんと河原町で待ち合わせをし、三条にあるカフェ『アンデパンダン』にてランチ。 
最近、こんなことにハマってるとか、音楽の話しをしたりする。 

14時過ぎにカフェを出て、イベントの開催場所である京都市役所前にある地下街ZEST御池へ。 

このイベントはZEST御池に設置された特設ブースにて、『0時13分の奇跡キット』なるものを購入。 
まず、特設ブースで係の人が持っているQRコードを読み取る。 
携帯でそのQRコードを読み取ると小説風の物語が始まる。 

物語の主人公はもう何年も前に別れた彼女から久しぶりにメールをもらう。彼女はこのZEST御池で彼を待ってるというのだ。 
しかも、待っている場所はまるで謎かけのように場所を記している。 

ゲームの参加者は物語の主人公となり、昔の彼女から出題される謎を解き彼女の居場所を探し出さなければならないのです。 

僕たちは、まずZEST御池の地図を見ました。 
謎に関係してそうな場所を探し、実際にその場所へ行ってみます。 

すると小さい小さいQRコードを発見したのです。 

QRコードを携帯で読み取ると、物語も同じ場所から再開しました。つまり、物語の世界と現実世界とかリンクしているのです。 

彼女からは再び謎が出題されます。 

この謎を地下街を歩き回り考え、実際に場所に行きQRコードを探し出す。基本的にはこれの繰り返しです。 

最初の何問かはスラスラ解けたんですが、難しい謎もいくつかありました。 
謎は解けてないのに、それらしい場所に行ってQRコードを探してみたり、大量の鯉を数えてみたり、おかしな二人組の名前を見付けたりしているうちに物語の世界へと引き込まれました。 

そして、地下駐車場の待合室で彼は彼女と再会します。 
物語はクライマックスを迎え、彼女がなぜ今更連絡を取ってきたのか…なぜ、こんな謎を用意していたのか… 

全てが明らかとなります。 
最後に主人公から我々参加者への問題が出され、それを攻略すると物語を締めくくるためのキーワードを手に入れるヒントが与えられます。 

最後の謎を解きキーワードを用紙に記入し、回収箱に入れてゲームは終了しました。 

今回のイベントはSCRAPのイベントにしては難易度はやや低め。割とスラスラ解けたイメージがありました。 
来月開催のリアル脱出ゲーム『HEPホールからの脱出4』の方が難易度は高そうなんで、いい予行練習になりました☆ 

しかし、物語と現実をリンクさせ、参加者が物語と同化していく感じはさすがやな、と思いました♪ 

謎を解いてからは、ユムさんが噂のポイを披露してくれるってことでポイが出来そうな場所を探しました。 
公園を探して京都市役所の前を通ったとき、我が目を疑うような光景が飛び込んで来ました。 
市役所前の広場のような場所でギャルサー(?)のようなギャルの集団がトランスに合わせ、パラパラを踊っているではありませんか!絵に描いたようなギャルばかりでウケました。 

更に道路側にいるのは、バリバリのリーゼントに皮ジャン、タイトな皮パン、ブーツを着こなしたロケンローラー風若者がロックに合わせ、ツイストを踊っているのです! 

夢みたいな光景です。 
2010年の京都市役所前とは思えぬ奇妙な光景に我々二人は、なんだかタイムスリップしたような不思議な感覚に包まれるのでした。 

このPVの光景にちょっと似てた↓これほど大規模ではなかったけど。 

 

 

 

 

 

 

 

 


市役所から少し行ったところで小さな公園を見付け、まずはユム先生にお手本を見せてもらいました。 

あ、そもそもポイとは一体なんなのでしょうか?知らない人も多いと思いますので簡単に説明させていただきます。 

「ポイ」 
ポイはジャグリングの道具の一種です。 
もともと、ニュージーランドの先住民、マリオ族が儀式に使用していたものだそーです。
ヒモの先っぽに玉がついていて、それをクルクル回して遊ぶん道具なのです! 

 

 

ユムさんのお手本を見るかぎり、簡単そうに見えたので、「あ、こりゃすぐにできそうやな」と思いポイを貸していただき、はじめてみたら、まーできない(笑) 
ユム先生が簡単そうにやるから、簡単にできるかと思いきやなんだこれー!! 
玉が体のあちこちに当たるし、大変でした。 
しばらく練習していると1番初歩的な技2ビートウエーブが出来るようになり大はしゃぎ☆ 
次に先生から新しい技3ビートウェーブを教えていただき、トライするもこれがなかなか難しくて全然できない。 

このポイというジャグリングの不思議なところは、ある瞬間に突然出来るようになるところです。 
最初の2ビートウェーブが出来るようになったのも、急だったし、次の3ビートウェーブも気が付いたら出来ていました。 

先生に「筋がいい」とお褒めの言葉をいただき、更に難易度の高い技バック・2ビートウェーブを教えていただいたんですが、これは何回やっても出来ず… 

日も暮れて来て、寒くなってきたので、体を動かしてるのになぜか体がキンキンに冷えきってしまいました。 

「寒過ぎる!」 

ってことで、本日のポイ講座はこれにて終了し、三条にあるコチカフェへ。 
ここなかなか心地よい空間でした。 
入った時のBGMはベルセバで、次にキラキラのエレクトロニカがかかっててユムさんと「BGMがいいねー」なんて言いながら、お茶をすすりつつ、数学、植物、写真、音楽、映画の話しを語り合いました。 
語り合うとゆーか、僕が一方的にしゃべっていた気がしますがf^_^; 

お腹が空いたんで、四条の方まで行き、食事をすませ、ここでも話しは尽きることはありませんでした。 

しかし、圧巻だったのは帰りの電車の中です。 

以前からユムさんの持っている世界観に興味があったので、そこら辺の話しを聞き出すと、想像していた以上に凄い世界を持っていてビックリしました。 

ユムさんは前々から一目を置いていましたが、確信しました。 

「この人は天才である」 

と(笑) 

これだけ、圧倒的で確固たる世界観を持っている人を僕は他に知りません。 
末恐ろしい逸材です。 


リアルRPG→ポイ→カフェ→天才 

と、実に充実した一日だったのでした。