読書「いちご同盟」三田誠広 | 渋谷宙希のブログ

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「いちご同盟」三田誠広

★★☆☆☆

 

 

映画かやドラマ化もされている有名な小説ですね。

 

 

初めて読みましたが、正直な感想をいえば

 

 

微妙だなぁ

 

 

って感じでしょうか。

 

 

ジャンル的には青春小説です。

 

 

青春小説好きなんですけど、これば微妙でした。

 

 

 

 

中学三年生の良一は同学年で野球部のエースである徹也に頼まれて徹也の出ている野球の試合を撮影することになる。

 

 

後日、徹也と共に訪れた病院で徹也の幼馴染である直美と知り合う。

 

 

直美は悪性の腫瘍のために入院している少女で、すでに片足を切断する大手術を受けていた。

 

 

良一は小学生の子供が自殺したことを深く考えたり、若くして自殺した詩人の文庫を持ち歩いたりするような少年だったが、身近に死に直面している少女と出会うことで、気持ちに変化が出てくる。

 

 

ある日、病室で2人きりになった良一と直美。

 

 

直美に「あたしと心中しない?」と持ち掛けられるが・・・・

 

 

 

 

 

みないな内容です。

 

 

読みながら、

 

 

なんかこんな話最近映画で観たな?

 

 

って思ってたんですけど、この映画でした。

 

 

「ぼくとアールと彼女のさよなら」

 

 

似てます。

 

 

この映画もガンになった少女と2人の男子の物語でした。

 

 

この手の物語はある程度ラストが想像がつくので、そのラストまでをどう描くのかが大事だと思います。

 

 

「ぼくとアールと彼女のさよなら」は男子2人が映画のパロディ映画を作ってて、それがいい息抜きになっていたんですけど、今回読んだ「いちご同盟」はちょっと自分の好きな感じではなかったです。

 

 

主人子は15歳とは思えないくらい頭が良くて、いろんなことを考えています。

 

 

こんな15歳も探せばいるのかもしれないけど、自分が15歳の頃のことを考えると

 

 

もっとアホだったな

 

 

って思うんですよ。

 

 

ほとんどの15歳は本当にアホだと思うんですよねぇ。

 

 

少し前に記事を書いた

 

 

「ゾンビワールドへようこそ」

 

 

に登場した少年のように、おぱっいを見てはしゃいでほしいんですよ。

 

 

この小説は基本的にシリアスな物語なので、自殺した詩人の文庫本を持ち歩くような少年が主人公なんでしょうけど、あまりにも美しいんですよね。

 

 

死ついて考えるのも15歳かもしれないけど、おっぱい見てはしゃぐのも15歳だと思うんで、あんまりシリアスばっかりになると、ちょっといかにもって感じがしてついていけなくなってしまうんです。

 

 

泣かせる気満々かい

 

 

とか、ひねくれたことを考えてしまう性格なもんで。

 

 

暗い内容の物語こそ、明るく語ってほしいな、って思うんですよねー。

 

 

「この世界の片隅に」

 

 

なんかまさにそんな物語だったんで凄く良かったと思うんです。

 

 

シリアスな話をシリアスに語られるのはちょっと厳しいな、って思ってしまいました。

 

 

主人公はピアノやってて、死んだ詩人のことを考えてて、いかにも過ぎるキャラクターなんですよね。

 

 

こんなやつおるかい!

 

 

って思っちゃいます。

 

 

大人が頭で考えたキャラクターって感じがします。まぁ、実際に大人が頭で考えてるんで仕方ない気もするんですけどね。

 

 

気になった方は読んでみてください。

 

 

 


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