現在、東京の国立新美術館で開催中の「マグリット展」に行ってきました。
東京へ行く用事があったので、ついでに観てきました。
実は7月からは京都市立美術感で開催げ決まっているので、関西でも観れるんですけど、せっかく東京に行ったタイミングで開催していたので行くことにしました。
去年も5月に東京に行ったんですけど、その時は東京都美術館で「バルテュス展」(感想は)やってて、観に行きました。「バルテュス展」もその後京都でやってましたけどね。
さてさて、展覧会の感想なんですが、これが凄く良かったです!
年代別にマグリットの作品が移り変わっていく様子がよくわかりとても面白かったです。
マグリットは絵だけで食えない時代にグラフィックデザインの仕事をしていたそうなんですけど、その影響からか絵画の中にもデザイン的なものが結構多くて観ていて凄く勉強になりました。
当時のグラフィックデザインって全て手描きでフォントもオリジナルなものばかりで凄いなぁ、って思います。
さらに、今観るとポップアートではなか?って感じの絵画や、漫画のような絵も描いていて、とても幅広く表現の手段を持っていた人なんだなぁって思いました。
シュルレアリスムの印象の強い画家だったので、その辺の作風の移り変わりを見るだけでも凄くおもしろかったです。
さらに、「言葉とイメージ」の問題を追及した作品などは、哲学のようでもありました。
摩訶不思議な絵が多いんですけど、時々添付されている作者の解説を読むとどれも凄く府に落ちるものばかりで、マグリットの書いた本を読んでみたいなぁ、と思いました。
哲学者としても、思想家としてもとても興味が湧いてきました。
東京の国立新美術館では6月29日まで開催中。
7月11日から10月12日までは京都市立美術館で開催しますので、関西にお住まいの方はこちらへどうぞ。
マグリット展公式サイト
気になったかたは是非行ってみてください。
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