映画「フレンズ ポールとミシェル」 | 渋谷宙希のブログ

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「フレンズ ポールとミシェル」
★★★★☆









1971年のイギリス映画。


昨日の「ガールズ」に引き続き、またタイトルだけ見るとしょーもなさそうな感じですが、これもいい映画でした。


イギリス映画ですが物語の舞台はフランスです。


母親を早くに亡くし、父親と二人アルルという田舎で暮らしていたミシェルだったが、父親も他界。


14歳のミシェルは従姉妹のアニーを頼ってパリへやってくる。しかし、アニーには同棲中の恋人ピエールがいて、ミシェルをやらしい眼で見てくる。






ポールはパリ在住のイギリス人。


裕福な家庭で育ったポールだが、父親に強い反発を抱いている。


さらに、父親が再婚することになり、新しい母親やその連れ子にも反感を持つ。






そんなミシェルとポールはある日、動物園で知り合う。


家族に対して不満を抱いていた二人は嫌な現実から逃れるように駆け落ちする。






ミシェルが父親と暮らしていたアルルにある小さなな家まで行き、少年と少女たった二人の生活を始める。


ポールは仕事を探し、ミシェルは家事をする日々。


最初は厳しい生活だったが、ポールはブドウ畑の仕事にありつき二人の生活は少しづつ安定してくる。


愛し合う二人の生活が続いたある日ミシェルが妊娠していることがわかる。


しかし、二人はこんな幸福なことはない、と二人だけで出産をする決意をする。






思春期の少年と少女が自立し、子供まで授かるというドラマで、公開当時はかなりセンセーショナルだったらしいです。


この映画のいいことろは、子供二人きりでしっかりと自立していく点でしょう。



現実にはかなり厳しい環境だと思うのですが、せめて映画の中くらいはこんな子供たちがいてもいいんじゃないかな、って思います。


フランスの田舎の素晴らしく美しい景色の中、おとぎ話のような小さな家で暮らす少年と少女


もう、夢物語なんだけど、それがいいなぁ、と思いました。


妊娠して出産まで描いているのも現実的ではないけど、夢物語としてはとてもハッピーで素敵な展開だと思います。


あと、フランスの田舎の景色がとても美しい。


野生の馬がいるんですよ!



夕日のシーンが印象的なシーンで使われてて、夕日も凄く美しいんです。


女の子が来てる服もかわいらしいし、見どころ満載です。


気になった方はぜひ。






予告編


























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Plastic-mix 20140829








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