自由研究の関係で『静岡科学館る・く・る』へ行く事になりました。
今回は他に用事もないので、
「染色繋がりで『芹沢銈介美術館』へ行かないか?」
こぉたさんを誘ってみたところ「OK」をいただいたので、行く事にしました。
ここの美術館は、建物も素晴らしいんです。
20年ぐらい前に一度行ったのですが、天井と、アーチ型の入口、石を積み上げたホールのようなところを、今でも憶えています。
本当に、素晴らしかったんです。
当時は、美術館の中と、美術館の建物の両方を見て回ってたなぁ
明かり取り窓とか、中庭とか、素敵な美術館が多いですよね。
最近、美術館は全然行って無かったなぁ
とりあえず「科学館」で用を済ませてから、バスで美術館に向かいました。
普段、バスを使わないので、バスに乗る時は親子でドキドキします。
バスを降りると目の前は
『登呂遺跡』
こぉたさんは「わ~」と走って行ってしまいました。
やっぱりね・・・
もうね、目がキラキラしていて。
「美術館」の子じゃないって、知ってたけど。
お母さん、やっぱりちょっと、寂しいよ。
「博物館」にも、ちゃんと入って来ましたよ。
「美術館」に入る前に「科学館」と「博物館」に入る試練…
お母さん、それだけでかなりゲッソリなんですが。
博物館では、来館記念品に「古米」の稲穂をいただきました。
こぉたさんががめていて、写真はありませんが、ちょっと嬉しかったな。
天気が良くて、散歩日和な登呂遺跡でした。
・・・いや、登呂遺跡じゃないよ。
芹沢銈介美術館に来たんだよ。
美術館!美術館!!と、おしりを突いて美術館です。
やっぱり美術館は、絵画が好きな人と行きたいよね。
ううぅ・・・