名古屋旅行2日目は、正直こぉたさんしか楽しめない


『ナガシマスパーランド』


現在、主役のこぉたさんは 寝落ち しております。

大丈夫なのか?


1時間後に、そっと声をかけてみる。

ぐっすり眠っているので可哀想なんだけど、本人が一番楽しみにしていたからね。


「こぉたさん?起きれる?」


「・・・ 寝ちゃってた?」


「うん。ご飯食べてスグ寝ちゃったよ」


「・・・今何時?」


「9時頃かな?」


こぉたさん、ガバッ!!っと起き上がり


「どうしよう!○ちゃん(私の友達)待ってるかもしれない!!」


「大丈夫だよ。遅れるって、メールしたから」


こぉたさん、再びふにゃふにゃと横になる。


「よかった~ママごめんね。○ちゃんにもゴメンねって言わなきゃ」


ママも○ちゃんも、君に喜んでもらえればそれでいいんだから、謝らなくてもいいよ。


「大丈夫?行けそう?」


「うん。良くなった」(^∇^)


「ホントに?」


「ホントに!!」


「じゃぁ支度しようか?」


バタバタ支度して、赤い名鉄電車に乗って、友達の住む町まで出発です!


待っててね!!