今年はツキ2で、静岡市へ行ってました。


地元よりは大きな街なので、大学とか短大とか高校とか、多いです。

比例して、綺麗にしているお姉さん達も、多いです。

お洋服のお店も多いし、デパートもあります。

パルコとか109とか、可愛いお洋服がいっぱいです。



こんな服を、着て欲しいなぁ


こんな服が似合う、お姉さんになって欲しいなぁ



親の夢キラキラは膨らむばかりなのですが、本人全く関心がありません。

珍しく、ブティックを見ているなぁと思ったら



「やっぱりオシャレって、自己満だわ」



と、つぶやく始末(´・ω・`)



「だって、お客さんブッ」



慌てて口を塞いで、腕を引いて早歩きです。

お店から離れたら



「店員さん、ブスだったよ」



聞いてない!!

お母さんそんなの、聞いてないよ!!

っつーか、思っても言うな!



「やっぱりオシャレって、自己満だよねー」



うん!そうだね!!(ヤケ)



「私はユニク○でいいわー」



お前それ、ユニク○に失礼だろっ!!



確かに君テイストのお店ではなかったが、あんまりだろ↓

可愛い服も、あったじゃないか。

お母さんはちょっとだけ、見たかったんだぞ↓



「でもあの前に出ていたお洋服、可愛かったじゃん。こぉたさん、似合うと思うよ?」



「あーゆーの着て学校へ行くと『自称・オシャレ女子』に絡まれるから、イラナイ」



「・・・そーなんだー」



女の世界は、醜いのぉ(´・ω・`)

好きなお洋服も、着れないのか。



「それにあーゆーの、好きじゃないし」



(´・ω・`)



「お母さんは!好きだけどねっ!」




「ふ~ん・・・興味無い」




(´・ω・`)



(´・ω・`)

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



「本屋さん行こう!本屋さん!!」


「やだーこぉたさんの、お洋服見るー」

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


「今度でいいよ、今度で!」


「今度」なんて、永遠に来ないんだー

知ってるー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。