TDRへ行くと、何時もは新浦安駅周辺のホテルなんだけれども、今回「日帰り予定」を急きょ「一泊旅行」にしたので、パートナーやら今まで使った事のあるホテルを探したけれども、どこもイッパイだった。

仕方が無いので、初めて別のホテルにしました。

新浦安の駅からちょっと離れているっぽいけど、大丈夫かなぁ

クチコミで「駅から遠い」「周りに何もない」「廊下が外」とかあって、娘と二人で行くのはスッゲー怖い。


最悪の場合を何時も考えるので、二人で逃げるには?とか、海はどの方向?とか、近所に店が無いなら最底でも何が必要?とか考えちゃうんです(だから何時も荷物が大量で、先にホテルへ送るコトになる)

小さいライトまで常備して行ったんだよ。地下で地震あったら怖いから。

(旦那に「それだけ準備していけば、絶対に地震来ない」って言われた。どーゆー意味だむかっ


ホテルは本当に駅から遠かったし(タクシー使用)近くにコンビニも無かった。

でも廊下は良かったわ~

1Kのマンションみたいな感じ?(Kは無いが)

廊下が外だから、部屋の独立感?自分家感があって、私達にはよかったな。

ホテル&リゾートを求める人には向かないけれども、我が家感を求める人にはお勧めかも。

そして「コンビニ」は遠く、ホテルの周りには何も無かった。

ように感じられた。


「明かり」が無いんだもん( ´艸`)


翌朝、窓からの景色が清々しかったよ!!

ホテルの前が、広い空地だった。

ホントだ・・・ナニモナイ。


何時もはオフィスビルや、駅の明かりが凄いし、そんなワケだからどことなく灰色っぽいイメージだったんだけど、


青い空!大地!!

おはようございます!!


って感じでした。気持ちイイ\(^_^)/

窓も開いたし。


お気に入りの「新浦安ブライトンホテル」は大きな一枚窓で、窓が開かないんだよね。

閉塞感が苦手なので(だから乗り物が苦手)「窓が開く」はポイント高いんです。

でも、ココちょっと駅から遠すぎる・・・

コンビニぐらい、近くにあると助かるんだけどなぁ

後、薬局。


子供連れになってから「薬局の場所」は本当に大切。

ブライトンは、駅ビル隣接だから薬局があるのよ。

お風呂に洗い場があるのも高ポイントだけど、薬局が近いのが一番かな。

他も本屋・雑貨・ユニクロ・スイーツ・外食関係・コンビニなんでも揃っているもんね。

これが我が家では、絶対に外せないポイントだからなぁ



二年前の名古屋で、体温計と子供用風邪薬を求めて、地下街を走ったもんなぁ…

あの時も母娘旅だったから不安で(でも名古屋県は友達がいるので心強かった。前日の京都が最悪だった)それでも街中のホテルだったから、良かった。

薬局だって、スグに見つかったしね。


やっぱり、子供連れ旅行に「ドラッグストア」必須だよ。

奴ら、よーしゃ無いもん。(´д`lll)


閑話休題。

ココはまったく期待していなかった朝食が、当たり合格でした。

美味しかった~特にパン!!

私には少し甘かったけれども、こぉたは「美味しい」と大喜びでした。

「おかゆ」もあったし、惣菜も美味しかったよ~

シリアルに、砂糖があればもっと良かった(娘談)


こぉたは「またここのホテルがいい!ここに泊まりたい」と言ったけれども、私的にはどうしても受け入れられない事があって、二度と無いかなぁと思う。



非常用の懐中電灯の電池が

液漏れしていて灯らなかった



ゴメン。これは駄目だ。

なんかもー色々全部良くても、駄目だ。

何を大切にするかは、人それぞれだから、気にならない人もいると思うけれども


私的には駄目だった。


ホテルの危機管理に対する姿勢って、事故が起こってから明らかになるじゃない?

でも、その時では遅いんだよ。

事故が起こってからでは、遅いの。

私は出来れば、普段から危機管理が出来ているホテルに、子供の命を預けたい。

それは親の責任だと、思うから。


勿論フロントに言えば、謝罪して点灯するものを持って来てくれると思うけど、問題なのはこのホテルでは普段、懐中電灯の点灯チェックをしていない。ってコトなのよ。

ホテルでありながら、危機管理の意識の低さが駄目。

そんなワケで


ホント、こぉたゴメン!!



シャトルバスが出ていたので、それで舞浜駅まで送ってもらいました。

荷物はほとんど送ったので、今日は身軽に買い物です。


わぁおドキドキ