新幹線
ひかりで90分！
「えびふりゃー」の名古屋ケンへ行ってきました（愛知県だがね～！）
ホテルに荷物だけ預けて、目的の「名古屋市科学館」へＧｏ！！
前回体験できなかった「マイナス30度の世界」を体験するのが、今回の旅の目的の一つです。
科学館に到着してスグに体験予約列に並んだんだけど、116番117番だった。
午後の部は120～130人ぐらい体験できるって話しだったから、ギリギリ間に合ったってカンジです。
しかし、体験施設に入る予約券を貰うのに90分待ちだった。
ひかりで名古屋まで来れちゃうね(☆｡☆)
係りの方が「最終の回になってしまうと思うけれども良いですか？」と、確認して下さいました。
116番じゃ、しょうがないですよね。
勿論ＯＫです。
（私達よりも後から来た方々は「キャンセル待ち」で並んでいました。予約券を配る時間に、参加者全員がその場にいないと予約券がもらえないので、キャンセルが出る可能性があるそうなんです。しかしそのキャンセル待ちで60分とかスゴイ…）
私達は４時30分からの本日最後回の予約券をなんとかＧｅｔできました。
よかった・・・
私が90分間座っている間に、こぉたは館内を色々見て回ったようで、予約券をＧｅｔしてから色々案内してくれました。
これは自分の所に選んだ「石」を調べる機械！！
手前の画面に何処で取れたどんな石で、どうやってできたか説明してくれます。
凄い面白かった～
画面の地底を掘り進んでいく（それも手がきで）のも面白かった！！
途中でミッションがあったり、水が噴き出して来て必死で地面を掘ったりしたよ～
（説明難しい…）
地球や地球と宇宙の関係の展覧が沢山あって「ここに来て、学習シートの資料集めすればよかった～」
と、悔しがる。
地球の内部とか、大きく詳しく表してあって「本には、こんな事載ってなかった！！」な事もあって、本当に興味深いです。
ここは、地面の中を体験できるのか？
地上に顔を出すとモグラさんみたいだね。地中の暮らしはいかがですか～？
こんな体験でも本当に楽しそうでいいなぁ。
４時30分まで時間があるので、いろんな所を見に行ったんだけど、人体の不思議？みたいな部屋でお母さんはリタイア（笑）ベンチで爆睡
してしまった…
娘に起こされて
「ママ、口開けて寝てたよ
」
とか言われたよ（笑）
それだけ疲れていたんだよ～
年寄りは労わりましょう。
開いている口に、何か入れてはいけません
特別展示で「空とぶのりもの」をやっていたので、そちらも見てきました。
こぉたはバッグを「手荷物検査」してもらってた( ´艸｀)
中身丸見えで、ビックリしてた。
「ジャンボ旅客機操縦シュミレーション」体験の列に並ぶ。
これ、前に「静岡科学館 る・く・る」の展示でも体験した事ある！！確か「静岡空港」が開港した年だったんじゃなかったかな？何年前だ？？
その時には無事「那覇空港」に着陸できたけど、今回はどうかなぁ（笑）
ナントカ無事飛行できたみたいですよ
時間になったので「マイナス30度の世界」体験室に向かいました。
まず、防寒服を上から着ます。
サンダルの人や、ミニスカートの人は長靴を借ります。
（私も前空きサンダルだけど、靴下をはいていたので借りなかった。後悔した）
注意事項を聞いて、まずマイナス10度の部屋で体を慣らして、次にマイナス30度の部屋です。
「南極の氷に興味は無かった…はずなのに 」で、書いた「砕氷艦しらせ」が目指す世界です。
ここにも南極の氷がありました。他にも氷を使った実験などもあります。
南極の空の様子を再現している天井もあります（オーロラや白夜の様子など）
こぉたはなんだか同年代の男の子と気が合ったらしく、仲良くなって二人で回ってた（笑）
子供って物怖じしなくていいなぁ…
しかし寒い！！
流石マイナス30度！！
こぉたはミニキュロットだったので、防寒服を着ても素肌には寒かった模様。
子供達は鼻の先が赤い（笑）
本当に、５分ぐらいが限界だった
その後もう一度マイナス10度の部屋に通されて、体を戻します。
寒いけどホッとする…
現実世界に戻ったら、世界が真っ白だった・・・
速攻で眼鏡曇った（温度差）よ～
前が見れない～
マイナス30度の世界で、今も仕事をしている方もいるんだなぁ
マイナス30度の世界に、出向する艦があるんだなぁ
と思うと、やはり人間の探究心は凄いなぁと思う。
平日に来て、一日中全部の実験をしてまわりたい…
むしろ住みたい:*:・(￣∀￣)・:*:
夜は名古屋名物（？）『味噌煮込みうどん』をいただきました
同じく名物『味噌カツ』と悩んだけど、こぉたのアトピーが痒くなるとイヤだなぁとこちらをチョイス
美味しかった～