第弐拾六話

キミと　話さない日だなんて
ここ最近　なかったコトだから
今日という日がとても静かでした。

状況は　わかってる
だからワタシも　キミにメールすら送らない。

寂しい
というより

胸が痛い　ね。


でも
ゼッタイ的な自信。

最後に隣で幸せになるのはワタシ。

過剰でもなんでもない。
絶対的な確信。

第弐拾伍話

決して許せないコト
怒りなんて非生産的なコトは好きではないけれど

止まらない。　

よくも　ワタシの友達、信頼する人を
小馬鹿にしてくれたな


舐めるなよ。子鼠共。


少しでも友達になりたい　だなんて思った
ワタシが馬鹿らしい。

だめだめ。
まだ　仮面は外せない。

演目はまだある
幕引き　をするのは　ワタシじゃないわ。


この　見せかけの　幕間　
つかぬ　間　浸れ　浸れ

第弐拾四話

中々　泣きそうなコトが　多々ありました。

初めて見た　キミと彼女のいるトコロ

その中に混じった　ワタシ

彼女の感情を逆撫でしないように　と穏やかじゃない

内心を押さえつけつつも

どこかで　笑っているワタシ　がいた。

手をつないでいる　キミ達を見ていても。

放置　というのは　中々キッツいものです。

まず一回目は　無駄骨　徒労に暮れた日・・・

ちょっと嬉しくなっていたワタシが本当にバカだなと思いました。

もしかしたら神様が　それは駄目　と止めていてくれたのかもしれません。

自分の切替の早さに驚いた日でもあります。

二回目

もう駄目だと　来た　メール

心配になって駆けつけてみるものの・・・

いつまでたっても　合流できない

状況はわかっちゃいるけれども　感情はついていかない。

案外　自分図太いな　と思った日でもあります。

ばーか。

ほんと　バカなんだから！