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手外科医X

主に前腕より先の手外科を専門としています。
手外科医として独り立ちをして数年の駆け出しです。

よくある疾患から、重症例まで、色々悩みながら、考え、患者さんと対話しながら治療を行なっています。

症例に関しては、フィクションとして読んでください。もう一度言いますがフィクションです。


手指の骨折に関しては、あまり大きく切らずに、低侵襲でワイヤーのようなもので軽く固定する考え方と、切って骨をピッタリと合わせて固定する考え方二つあります。

最近は鋼線締結が流行っていますね。


中手骨であれば、フーシェかプレートかになります。

第五中手骨はピンが打ちやすいので、ピンニングで良いかと最近は考えています。


しかし今回は基部、バラバラ、早期復職希望とちうこともあり、ワイヤーじゃ骨癒合しなさそうだし、開けて人工骨移植、プレート固定を行いました。


プレートが折れないか、癒合きちっとしてくれるか、ヒヤヒヤです。


曲げ伸ばしが問題なくできて、痛みが無くて、骨がついて、プレートを抜いて手術成功。


先は長いのです。


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