冬の海は…
独りが嫌で何処かに行くのに
最後には誰もいない海へと向かう
そんな矛盾した行為が好きであり
一個人の歪んだ美的センスが産み出した孤独な行いでもある
ただ一歩踏み出せば海底へと消える
そんな誘惑と戦いながら独り堤防に立つ俺は
端から視れば滑稽な姿だろう
また目を閉じその場で飛ぶ
一歩間違えば海底へと消えるその行為は
麻薬に似た優越と興奮を与えてくれる
そしてイッた頭で…
また明日から楽しくヤレル
鋭角な感覚
誰かと酒交わしてぇなぁなんてね
久々に思ったよ
無機質な携帯の光に照らされたくだらない現状
今も昔も変わらないね
過去も現在も同じなんだから未来だって一緒なんだろうな
なんて悲しいこと思ったりもする
他人の恋話が肌を引き裂く感覚も
他人の笑い声が頬を舐められるような感覚も
今も変わらず続いてる
鬱病気取りの奴も腹立つし
リア充も殺したくなる
つぅかリア充って周りの奴みんなじゃねぇか
って思い出すとホント悲しくなる
社会にでていろいろとハードな事や
ヘヴィな異性関係をした事もあるが
何となく苛立つ
汚点でしかねぇよな
語る事でもない
語る必要もない
taillampの名残を追い掛けて
たどり着いたこの場所は
淡い光を放ってた
無音の騒音の中
抱いた意識と共に
身を水面に投じて
静に明日を待とう
月と魚の放つ光を纏って