Rock'n'roll SUI-side -146ページ目

桜散るは君の面影


『桜散るは君の面影』

此処から見える景色
風とは違う別の音
漂う香
煙草が消す苦い味
遠くに見える空も
近くに見える此処も
辿り着くのは君の胸
風に漂う雲と
流れ流れて
君に会いに行こう
近くにいればすぐ行けるのにね
桜散る甘い香も
煙草の混ぜれば
もっと甘く、切なく
君と植えたこの花も
散ってしまえば…
流れてくる君の香
風に任せて飛んでゆけ
思い出は必要無い
今からそこに行くから
雲に乗って
風に流れて

星の光も偽りの光


光る夜道を歩いても
その光りは僕を照らしてはくれない
有機体の僕は無機物の光りとは
一生付き合いことは出来ないんだな
遠くからやってきた光りにさえ
見捨てられる僕は
本当は夜には存在しないのかもしれない
だけどなんで昼間でも
僕の周りはこんなにも真っ暗なんだろう

近付く程離れていくのは大好きな人



脅えってのは単純なもので
近付けば近付く程感情が高まっていく
遠ければ何ともないけど
近付けばだめだ
破裂しそうなほど膨れあがって
今にも爆発しそうだ
破裂しないですむのは
自分が情けないから
このときだけは感謝している
本当の恋心は
気持ちが破裂して
感情を制御出来なくなって
行動が先にでること


俺自身、恋心なんて持ったことないや

気持ちは後のせでいいんだよ
理性なんてぶっ飛ばしちまえっていつも思ってるがそれが出来ないのは俺の性


俺はどうなるんだろう…




恋なんていらないや
愛もいらない

形だけの偽善の愛だけで充分だ