寄り添う事の寂しさ | Rock'n'roll SUI-side

寄り添う事の寂しさ


『性』

二人寄り添うベットの上
僕の言葉だけ空に浮くんだ
「夢の続きを話そうか」
冷めた返事が僕を切り裂き
白いものがシーツを汚す
「所詮夢の話し…」
錆び付いた言葉で僕の傷を癒して
もう傷は無いから
このままでいよう
無意味な事は知っている
君に痕はつけられないから
傷は消えても種は絶えなく僕を襲う
君を守れず傷付けるのはいつものことだから
赤いものが君を汚す日でさえ痕は残せないんだ
無意味な事をだと知ってるから
もう離れよう
響くSiren
泣くMother
喚く女
一人増えたあの子はダレ?
キチガイじみた悲鳴で
僕の邪魔をするなよ
腕がない
腐敗した紐を首に巻き付け
狭い穴に首をいれて
落ちた、堕ちた、オチタ
一人消えていつもどうり
今日も無意味な事を繰り返そうか
結果は同じさ
また痕は残らないさ
また何も残らないさ
もう離れよう
無意味な事だと知ってるから