赤の雫 | Rock'n'roll SUI-side

赤の雫


手と手を繋ぐ僕
振りほどく君
ひかれた液体を前に
切れるのが怖くて
泣きたくても
笑ってばかり
哀れみも悲しみも
線が切れた後には
何も残らない

生きたいと
死にたいと
歎いても名も無き僕の戯言

赤い液体が雫となり
落ちて
まっすぐ落ちて
弾けた