昔の詩をもう一つ | Rock'n'roll SUI-side

昔の詩をもう一つ


『夏の思い出』

海に浮かぶ
孤独な浮輪
波に流され
見えなくなる
人の心と同じ様に
いずれ消えて失くなる
サヨウナラ

岩辺に涼みながらも
嘆き
苦しみ
昨年の過ちを思いだす
想っても想っても
帰っては来ない
此処はそんな場所

人にとっては楽しみで
僕にとっては苦しみで
いっそのこと身を投げてしまおうか
苦しみを捨て楽になろうか
君の夏の暑さが映す残像と共に

僕には夏はもう来ない
そんな気がした
一夏の悲しい思い出