無色の僕 | Rock'n'roll SUI-side

無色の僕

透明な僕
金色に光る星の砂
宝物の君
かじかむ僕の手で包みたい
君の色で僕を犯して
僕に色をつけるのは君だけでいい

囁く空気
疎外感に苦しむ
透き通る僕の体を包んで
楽しむ、冷たい

黒に覆われた夜
僕を黒に染めていく
ただ黒に
また黒に

真っ白な吐息に包まれ
真っ黒な僕に微かな白
君だけが鮮やかな色を付けてくれて
僕はボクになれる

今日もまた夜が来て
また僕を黒く染めていく